がんと心 文春文庫

岸本葉子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167599102
ISBN 10 : 4167599104
フォーマット
出版社
発行年月
2009年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,205p

商品説明

病はあっても、自分らしく生きよう!

がんとの長い闘病生活に不安や孤独はつきものです。尽きぬ心の葛藤について、エッセイスト・岸本葉子と、精神科医・内富庸介がとことん話し合う。

内容詳細

告知の衝撃、治療の苦しみ、再発への不安、孤独感―がんとの長い闘病生活において尽きることのない心の葛藤と、患者やその家族はどのように向き合えばいいのか。がん体験者である著者が、精神腫瘍医・内富庸介先生と、がんと心のありようについて、とことん話し合います。自分らしく生きるための心の指針。

目次 : サイコオンコロジーについて/ 告知を乗りこえる/ ソーシャルサポートの必要/ 心のケアの専門家/ 仲間をつくる/ がんとストレスの常識、非常識/ 副作用と後遺症/ 代替療法について/ 医師と患者のコミュニケーション/ どこからケアが始まるのか/ 医療者は癒されるか/ 再発後の治療/ さまざまな悩み/ 家族のケア/ 看取りについて/ 再統合に向けて/ 心の指針の第一歩/ 苦悩をよりよく担うために

【著者紹介】
岸本葉子 : 1961年神奈川県生まれ。東京大学教養学部卒業。保険会社勤務の後、北京外国語学院留学生として中国に滞在、アジア各地を旅する。帰国後、日常や旅を綴ったエッセイを発表。2001年、虫垂がんの手術を体験、その経験を『がんから始まる』にまとめる

内富庸介 : 1959年生まれ。精神腫瘍医。1984年広島大学医学部卒業。米国スロンケタリングがんセンター記念病院にてがん患者の精神的ケアについて研修を受け、現在は国立がんセンター東病院臨床開発センター精神腫瘍学開発部部長。専門は、がんの診断後に生じる落ち込みや不安のケアについて(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 百花 さん

    ある意志をもって、がんに関する書籍を読みついでいる。いま現在、がんを告知されたわけではないが、知りたいことが多々あるのだ。本著は、進行がんの手術を受け、術後は再発への不安を常に感じながら生きてきたエッセイスト岸本葉子氏と、がん患者の精神的ケアのため医師として尽力する内富庸介氏の対談を書籍化したものである。岸本氏はがんになったことで鬱を発症することを案じていたが、それはかなり現実味がある。身体と心は一つに繋がるものだ。そこのところを、実に丁寧に示唆してくれている。

  • 讃壽鐵朗 さん

    Amazonレビュー的には、星4つ

  • okatake さん

    エッセイストでがんサバイバーの岸本さんとサイコオンコロジーの第一人者内富さんとの語り合い。出版から時が経ち、現在の現場とはやや異なる点はあるかもしれないが、がん患者としてのこころの持ち方やそれを支えながら自らも苦悩しているサイコオンコロジストの包み隠さない率直な語りはとても興味深い。 著者たちは心を<知・情・意>の3つから成るとして話しを始める。がん患者としてどの部分を働かせてがんと向き合うのか。がん初発時、治療時、再発時とその時々で心の使う分が異なってくるかもしれない。病期と心の問題にとても参考になる。

  • ぽむのき さん

    シリアスなテーマなのにすごく読みやすいことに驚く。

  • かなころりん さん

    自分の場合があまり告知にパニックを起こさなかったりしたものだから、『家族の心』としてより参考になった。というか、娘ががんになってしまった親の気持ちを少しは真剣に考えてあげなくては、という気持ちになった。

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人物・団体紹介

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岸本葉子

エッセイスト。1961年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業。会社勤務、中国留学を経て文筆活動に入る。暮らし方や年齢の重ね方、食や旅を題材にしたエッセイを多く発表。同世代の女性を中心に支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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