私の梅原竜三郎 文春文庫

高峰秀子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167587017
ISBN 10 : 4167587017
フォーマット
出版社
発行年月
1997年10月
日本
追加情報
:
16cm,283p

内容詳細

女優だった著者が二十代のころから四十年近く、親交のあった洋画界の巨匠・梅原龍三郎画伯。画家としても人間としても、桁外れのスケールを持った梅原画伯の知られざる素顔とその魅力を、ユーモアたっぷりな筆で綴ったエッセイ集。著者がモデルになった肖像画をはじめ、カラー図版、スナップ写真も多数掲載。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 勝浩1958 さん

    この著作でも高峰女史の筆は冴えに冴えています。梅原龍三郎という大家への想いが見事に表現されています。掲載されているスナップ写真の一枚一枚も味わい深いものがあります。もちろん梅原画伯による秀子女史のスケッチも素晴らしい。 それにしても、「人間、一生の間に「この人のために」と思える人物に出会えること は、そう多くない。私は幸運だった、と、つくづく思っている。」と語ることのできる、潔くかっこいい人生を送られた女史が私は好きです。

  • わらわら さん

    拝啓 ルノワール先生ー梅原龍三郎に息づく師の教えー展覧会を見た記念にと買った本。この表紙の絵、「梅原龍三郎氏が高峰秀子さんを最後にデッサンした作品」本の中では初めてのデッサンも紹介されています。表紙のデッサンを見ていると描いた梅原龍三郎氏に似ているように思う。絵の中に入り込み「秀子さん見守っています」と語りかけているように思える。梅原龍三郎氏と高峰秀子さんとのお互いに敬い、大事に思う気持ちがこの本からも伝わってきます。作家高峰秀子さんも魅力ある女性です。

  • よし さん

    お互いなくてはならない関係だった。

  • チョコろん さん

    干支3まわりも歳の差のある一流女優と一流画家の交流は40年にも及んだ。女優が40年の交流の中で画家に描かれた肖像画に関する思い出を語る。---著者生誕100周年で色々な企画があり、本作を知って読む。子役時代からの台本を丸覚えする記憶力が遺憾なく発揮されている。数十年前の出来事が先ほどのことのように鮮やかに描き出される。著者も梅原も"一流"に求められる振る舞いから逃れてリラックスしている。一流女優に似つかわしくない雑用をしているときの著者は少し嬉しそう。豪胆な印象の強い画家の弱い部分が見られる数少ない書籍。

  • yoyogi kazuo さん

    三回り違う画家と四十年に及ぶ父娘のような交わりを結んだ女優の回想。家族には恵まれなかった高峰秀子は、父親代わりのようなおおくの年配の尊敬すべき男性たちの知己を得た。それにしても高峰がこれほど献身的に梅原の身の回りのことを手伝っていたとは知らなかった。そこにはよほどの信頼関係があったのだろう。豊富に挿入される画やスナップ写真が貴重で興味深い。

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人物・団体紹介

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高峰秀子

大正13(1924)年北海道生まれ。5歳のとき「子役」として映画界にデビュー。その後「二十四の瞳」「浮雲」「名もなく貧しく美しく」など多数の映画に出演。著書に『わたしの渡世日記』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)などがある。平成22(2010)年12月28日、逝去。享年86(本データはこの書籍が刊行

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