銀座の職人さん 文春文庫

北原亜以子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167576035
ISBN 10 : 4167576031
フォーマット
出版社
発行年月
2000年11月
日本
追加情報
:
16cm,231p

内容詳細

「職人の仕事ってのは、生産をあげなくちゃいけないんです。道楽でやってんじゃないんだから」「わたしは“大変”と“いそがしい”って言葉が大嫌いなんですよ」など小気味よい職人のセリフ。銀座でその作品を手に入れることのできる職人を訪ねる。椅子職人の家に生まれた著者が紡ぎ出す、24人の興味深い職人の何処か懐かしい世界。

目次 : 鼈甲細工/ ハンドバッグ/ 鰻の蒲焼/ 浴衣の型付/ 江戸指物/ 帽子/ 鮨/ 江戸千代紙/ 足袋/ カステラ/ 紳士靴/ ステッキ/ クラシックギター/ 宝飾/ アイスクリーム/ 江戸切子/ カジュアルシャツ/ 飾り菓子/ 臈纈染/ かつらの地金/ テンプラ/ アンパン/ 手縫い草履/ 象牙細工

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kinupon さん

    これぞ職人。銀座という土地で伝統を守るって本当に大変だと思います。銀座木村屋にはいまも行きますが、いつ行っても変わらない味が伝統なんですかね。

  • fwhd8325 さん

    銀座という町は、伝統の持つ風格とそこに挑むかのような新しいセンスが調和している場所だと思います。この職人さんたちにも、若く青い時代があったわけで、それを想像するととっても楽しく思います。この文庫版から17年がたっている今、職人の世界はまた変化を続けているのだろうと思います。文明堂や木村屋さんは敷居は高くありませんが、どこか背筋を伸ばしてしまう。これも風格なんでしょうか。

  • さいたまのたぬき さん

    まだ銀座が特別だった時代。 銀座を支える職人さんたちがたくさんいました。 名前を聞いたことのあるお店の職人さんも多く こういった話を読むことによってなんだか親近感がわいてしまいます。 北原さんは江戸時代の市井物で職人さんの姿を書いているからか なんとなく職人さんの姿が時代小説の主人公のように感じてしまうのは 私だけのせいではなく職人さん1人1人が味があるからでしょう。 帽子、江戸切子 すし、あんぱん、てんぷらなどなど どの職人さんも誇りを持って仕事をしており 読むだけでもとても感心させられることしきり。

  • ニコン さん

    仕事に対しての姿勢、見習わないとと改めて思う本。取り組み方、考え方が違います。ある職人さんは「わたしは、大変“といそがしい“って言葉が大嫌いなんですよ」と言っています。そんなことを言う前に、工夫していそがしい仕事を片付けてしまうという意味に聞き取り役である筆者が書いています。もうひとつ、別の職人さんに対しては、「この仕事で一番苦労なさったことは?・・・・「もう忘れました」・・・仕事は苦労はつきもの、苦労も仕事の面白さのうちと、皆さん、思っているのかもしれない。」 職人さん、伝統や技法と絶やしてはいけな

  • MIKETOM さん

    工房は必ずしも銀座とは限らないが、商品は銀座で買える職人さんたちを紹介した本。順番にいくつか紹介すると、鼈甲細工、ハンドバッグ、鰻の蒲焼、浴衣の型付、江戸指物、帽子、鮨、江戸千代紙、足袋、カステラ、紳士靴ETCてな感じ。230ページで24人の職人なので一人10ページ程度。読んでてもう少し突っ込んで知りたいってものが多かった。仕方ないんだけど。個人的に職人の世界に憧れがあった。自分の価値を腕一本に賭ける世界って感じで。ただし手先が不器用なので無理だったけど。全員写真が掲載されてるけど、皆さんいい顔してる。

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人物・団体紹介

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北原亜以子

東京都出身。千葉県立千葉女子高校卒。昭和44年「ママは知らなかったのよ」で第1回新潮新人賞を受賞し文壇にデビュー。平成元年『深川澪通り木戸番小屋』で第17回泉鏡花文学賞を、平成5年『恋忘れ草』で第109回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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