愛を感じるとき

金賢姫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167565039
ISBN 10 : 416756503X
フォーマット
出版社
発行年月
1995年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
334p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • もも さん

    悲しく、苦しくなる内容もあるものの、全体的には「いま、女として」よりは重くはない(金賢姫の近況や思い出の話が多い)ものだったので、前回よりはすらすらと読めました。やはり金賢姫は家族想いだと思います。家族がどこで何をしているのか分からないからという事もあるかもしれないけれど、そういうところ、見習いたいです。自分はもっと、当たり前に食べるものがあり学校に行けるという喜びに感謝しなければいけないと思いました。読者からの手紙などには、とてもあたたかさを感じます。読んでいて色々な思いが湧き立ってくるような一冊でした

  • エスティマ さん

    キムヒョンヒの近況を知りたく読みました。死刑を赦免され、韓国捜査官の監視(北朝鮮から彼女の身を守る為でもある)がつき、監視官との暖かい繋がりや、一生消えぬ罪の意識に悩まされながら、洗脳から解き放たれ人間の心を取り戻されていること。北に残った家族のことの苦悩等が書かれ、また、彼女の社会復帰に韓国政府の努力があったことを称賛したい。ただ早く南北統一されなければ、彼女の本当の幸せと自由はやって来ないのでしょう。早い統一と幸せを祈ります。

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