危機管理最前線 文春文庫

佐々淳行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167560140
ISBN 10 : 4167560143
フォーマット
出版社
発行年月
2007年06月
日本
追加情報
:
16cm,296p

内容詳細

外交では拉致問題、対中国、イラク情勢…、国内にあっては政治、治安の混乱のみならず、企業不祥事、BSEなどのバイオ対策…。我が国が直面する問題は、ますます複雑化し、緊急な対応が迫られている。こうした困難に、いかに対処していくべきか?危機管理の第一人者が、豊かな経験を踏まえ具体的に方策を説き起こす。

目次 : 1 外交よ、毅然たれ!(官邸・外務省の弱腰外交を国民は許さない/ テロ国家北朝鮮には毅然たる対応を取れ ほか)/ 2 日本を襲う新たな「危機」(「被害者の人権蹂躙」を放置するなかれ!/ 首相は自衛官に何を語るべきか ほか)/ 3 国を支えるのは誰か?(小泉首相の「涙」が警官を奮い立たせた/ 「女は度胸、男は愛敬」と化した平成デモクラシー ほか)/ 4 国会は戦場である(「いがみの権太」撃退法/ 全省庁のキャリアたち、奮起せよ!! ほか)

【著者紹介】
佐々淳行 : 1930年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、国家地方警察本部(現警察庁)に入庁。目黒警察署勤務をふりだしに、警視庁外事・警備・人事課長、警察庁調査・外事・警備課長を歴任、「東大安田講堂事件」「連合赤軍浅間山荘事件」等では警備幕僚長として危機管理に携わる。その後、三重県警察本部長、防衛庁官房長、防衛施設庁長官等を経て、86年より初代内閣安全保障室長をつとめ、昭和天皇大喪の礼警備を最後に退官。以後は文筆、講演、テレビ出演と幅広く活躍。93年『東大落城』で第54回文藝春秋読者賞受賞。2000年第48回菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ようはん さん

    イラク戦争等、大体20年ぐらい前の話であるが本に出てくる人物の多くが今だと第一線を引いたり故人であったりと時間の流れを感じさせる。先日の安倍元首相死亡事件が起きてしまった事で佐々氏の遺訓は生かされていないのかと思わされる。

  • aki さん

    2000年代初めの時事評論をまとめたもの。具体的なノウハウは相変わらずタメになる。「総論には各論、各論には総論で答えよ」は参考になるテクニック。たとえば「米軍基地は周辺の治安を乱し、騒音などの公害をもたらしている」という総論の質問には「三沢基地では盆踊りに米兵の家族が参加し、基地内のクリスマスには周辺住民が招待され、関係がうまくいっている」と各論で答えるわけだ。逆に「警察官がセクハラとはけしからん」との各論の質問には「二十二万五千の真面目な警察官も泣いている」と総論で答える。うまいなあ。しっかりメモした。

  • Junichi Shimizu さん

    著者の本は初めて読んだが、自らインテリジェンスを語るだけあり、言い方が適切かはわからないが大変博識な方であることがよく解った。力強い文体と、平和に対する意識、人間性ともにすばらしく、尊敬すべき方だ。国会審議における笑い話もちりばめてあり、ユーモアもある。他書籍もぜひ手に取りたい。

  • 鐵太郎 さん

    文藝春秋の月刊誌『諸君!』に平成14年5月号から3年間にわたって連載した佐々氏の時評「インテリジェンス・アイ」を一冊の本にまとめたものだそうです。危機管理のノウハウ、というか危機におけるさまざまな誤判断の、佐々氏の視点による集積というところでしょうか。同時に、というかそもそも視点が佐々氏のところにありますので、国家と国民を守る佐々氏の立場に偏るのは致し方がないところ。痛快ではありますけれど、納得できない人もいるでしょうね。

  • てふ さん

    有事法制の不備と弱腰外交は10年前から変わっていない。

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佐々淳行

1930年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、国家地方警察本部(現警察庁)に入庁。目黒警察署勤務をふりだしに、警視庁外事・警備・人事課長、警察庁調査・外事・警備課長を歴任、「東大安田講堂事件」「連合赤軍あさま山荘事件」等では警備幕僚長として危機管理に携わる。その後、三重県警察本部長、防衛庁官房長、防衛

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