基本情報
内容詳細
1966年、ウィーン。41歳の著者は憂鬱をもてあましていた。そして「雪中の狩人」に出会う。絵が「ここがお前の帰っていくべき場所だ」と語りかけてくる。16世紀フランドル地方の謎の民衆画家、ブリューゲルの不思議な作品群をたどりつつ、若き日の懊悩、模索、西洋文明への憧憬と決別を語り尽くした名著。中野流人生哲学の源。
目次 : 闇/ 狩人/ 狂女/ 予感/ 麦刈り/ 室内/ 自然/ 民家/ 現実/ 醜/ 手/ 乾草の季節/ いざり/ 夏/ 傲慢/ イカルス/ 絞首台にかささぎのいる風景/ 浮きつつ遠く
【著者紹介】
中野孝次 : 大正14(1925)年、千葉県に生れる。東京大学文学部卒業。カフカ、ノサックなど現代ドイツ文学の翻訳紹介、日本文学の批評、小説、エッセイなど多彩な執筆活動をつづける。堅実な作風で、現代社会にいかに生きるかを真摯に問う作品には高い評価がよせられ、表現する者としての責任を忘れぬ作家生活は深く信頼されている。主な著書に、『ブリューゲルへの旅』(日本エッセイスト・クラブ賞)、『麦熟るる日に』(平林たい子賞)、『ハラスのいた日々』(新田次郎賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
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まーくん さん
読了日:2018/10/06
ネコタ さん
読了日:2017/09/29
A.T さん
読了日:2018/01/30
kthyk さん
読了日:2020/12/26
どんぐり さん
読了日:2012/10/08
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