基本情報
内容詳細
「白樺派」はかねてから“能天気な理想主義者”の代名詞であった。いまや完全に忘れ去られ、顧みる人すらいない。しかし、と著者はいう。武者小路実篤は一時代の革命者であり、志賀直哉は最先端思潮の体現者だったのだ、と。「新しき村」運動を軸に、大衆化に向かう近代史上の一大画期を描き出す渾身の力作評論。
目次 : 明治十五年以後生まれの青年/ 「改造」への衝動/ 女たちの「大正」/ 学習院という空間/ 「友情」のコスモポリタニズム/ シベリア出兵と日本社会の変質/ 彼らが思った「美しい町」/ 或る青年たちの夢/ 「大水路」の建設/ 夫、父、家長としての志賀直哉/ 実篤、村を去る/ ものみな「歴史」となる
【著者紹介】
関川夏央 : 1949年、新潟県生れ。上智大学外国語学部中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
関川夏央
作家。1949年新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。1985年『海峡を越えたホームラン』で第七回講談社ノンフィクション賞、1998年『「坊っちゃん」の時代』(谷口ジローと共著)で第二回手塚治虫文化賞、2001年『二葉亭四迷の明治四十一年』など明治以来の日本人の思想と行動原理を掘り下げた業績により第
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