闘う医魂 小説・北里柴三郎 文春文庫

篠田達明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167514037
ISBN 10 : 4167514036
フォーマット
出版社
発行年月
1997年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
269p;16

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ポメ子 さん

    野口英世の生涯を描いた渡辺淳一の『遠き落日』に、北里柴三郎が結構出てきたので、読んでみたが、こちらは、東大の青山胤通との闘いがほとんどで、一時、北里柴三郎の研究所にいた野口英世の事は全く出てこなかったのが、意外だった。 もう一つ短編が入っていて、これは、日本で、はじめて秩父で、行われた帝王切開の話で、医者が書いているので詳細で、臨場感があった。

  • おおきなかぶ さん

    新1000円札のデザインに決まった北里柴三郎さんに関する一冊。併録の「正丸峠の帝王切開」と共に、読み応えのある作品でした。

  • 讃壽鐵朗 さん

    素晴らしい伝記なのにあまり読まれていないのは残念だ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

篠田達明

1937年、愛知県一宮市生まれ。1962年、名古屋大学医学部卒業。愛知県心身障害者コロニー中央病院長、同コロニー総長を経て、愛知県医療療育総合センター(前愛知県心身障害者コロニー)名誉総長。執筆歴、1983年『にわか産婆・漱石』第8回歴史文学賞受賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されて

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品