本朝金瓶梅 西国漫遊篇 文春文庫

林真理子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167476434
ISBN 10 : 4167476436
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
追加情報
:
300p;16

内容詳細

おきんとお六、女ざかりの妾二人に挟まれて旅する江戸最強の色男・西門屋慶左衛門。伊勢参りのご利益か、萎れていた男の武器も復活し、京都で大坂で金毘羅で、西国の美女たちを相手に最高の快楽を求めるが…色と欲にまみれた男女が豪華に繰り広げる痛快エロティック時代小説、ノンストップの第三弾!

【著者紹介】
林真理子 : 1954(昭和29)年、山梨県に生まれる。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年のエッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろう」がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年「白蓮れんれん」で第8回柴田錬三郎賞、98年「みんなの秘密」で第32回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 鈴木みかん さん

    おもしろかったo(≧ω≦)o ただひたすらおもしろかった。

  • せいなかいじゅう さん

    最後まで面白かった。シリーズものではあるけど、飽きることなく読み進められた。憎みきれないおきんのキャラクターが好き。

  • ちぴこ さん

    シリーズ3作目! 完結してしまって寂し〜い! 3作ともとっても面白かった♪

  • サンシロウ さん

    林真理子ファンになった一冊です。まだまだ続くよ。

  • Ayumi Shimojoh さん

    完結してしまったの?確かに下らない笑い本なのだが、終わってしまったらアラ残念。四国旅の終末と、慶さんの長崎遊女の話など、おきんより周りの話が盛り沢山。娘おせんが見合い相手を見抜く所は流石、あの父を持つ娘。アッパレ。知らぬうちに時は流れていて、お六も去っていく。おきんが本を描く当たりから収束に向かっていく。 この軽妙な江戸物語は、他の役を得てでも、また復活して欲しい。

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林真理子

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞、98年『みんなの秘密』で第32回吉川英治文学

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