海老蔵そして團十郎 文春文庫

関容子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167457044
ISBN 10 : 4167457040
フォーマット
出版社
発行年月
2007年01月
日本
追加情報
:
16cm,242p

内容詳細

戦後、たぐいまれな美貌で一世を風靡した「花の海老さま」。その父の人気の陰にひっそりと少年時代を過ごし、今や歌舞伎界の要となった十二代團十郎。そして生まれながらの御曹司である、新之助あらため海老蔵。親子三代が辿ってきた道を、数多くのエピソードと証言を加えて描いた感動の記録。

目次 : 第1話 花の海老さま/ 第2話 助六と宮本武蔵/ 第3話 役者の家の女たち/ 第4話 筋を通す/ 第5話 艶聞/ 第6話 世紀の大襲名/ 第7話 星を見る人

【著者紹介】
関容子 : 東京生れ。日本女子大学国文科卒業。エッセイスト。「日本の鴬―堀口大學聞書き」で日本エッセイスト・クラブ賞、「花の脇役」で講談社エッセイ賞、「芸づくし忠臣蔵」で読売文学賞と芸術選奨文部大臣賞を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぶんこ さん

    今まで読んできた團十郎さん関係の本の中で、一番團十郎さんを理解できた気がします。解説の池内さんが「聞巧者」という言葉を使ってますが、著者はまさに大切なひと言を聞き漏らさず正確に再現していました。特に團十郎さんがオペラの演出をされた時の話を読んでいると、一体どれだけ勉強されていたのかと驚きました。軽いと思っていた現海老蔵さんも、お父様と同じく研究熱心と知りました。團十郎さんの早逝が残念です。「暫」「助六」だけはまだ観ていないので、しまったとならないうちに観なくては。

  • 佐島楓 さん

    しばらく泣いていなかったのに、涙が止まらなくなった。「海老さま」こと十一代目、先日亡くなった十二代團十郎、そして海老蔵、三代の記録。團十郎さんの笑顔ばかりが脳裏に浮かぶ。愛が感じられる取材はとても丁寧で、極上のドキュメンタリーを見せていただいたようだった。本当に、神様はなぜ良い方ばかりを連れて行ってしまうのだろう。

  • 絶間之助 さん

    團十郎追悼のつもりで読みました。癇癪持ちの先代の子で、こんな大らかな人が生まれるんですから不思議なもんですね。二代目松緑にはいじめられ、亡くなった辰之助にはコンプレックスがあったみたいですけど、立派に自分独自の芸風を作ったのは偉いですね。勧進帳の弁慶はやっぱりこの人でした。上手い役者ではなかったが、立派な役者でした。これは犬丸さんの言葉。追悼。

  • ichiteru さん

    これでますます今月見に行く歌舞伎座・勸玄くんお披露目公演が楽しみになってきた。次も、市川宗家・海老蔵さんに関する本を読もう。午前の部の若き日の信長も見たくなった。

  • owawamure さん

    あまりにも素晴らしいできのエッセイ。面白すぎるエピソードがこれでもか、といわんばかりに連続する。そして、作者の素晴らしくあたたかい目線。この人が書いた歌舞伎のことをもっと読みたくて、3冊追加した。傑作だと思う。3代にわたってのキャラクターがひっじょーによく出てる。成田屋だけではなくて、中村屋の素晴らしい人柄もよく出てる。「孝俊に見せてやろ」と中村勘九郎がすっ飛んでっていってしまうあたり。すごし。

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人物・団体紹介

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関容子

エッセイスト。東京都生まれ。1958年、日本女子大学文学部卒業。雑誌記者を経て、81年『日本の鴬―堀口大學聞書き』で日本エッセイスト・クラブ賞、角川短歌愛読者賞受賞。96年『花の脇役』で講談社エッセイ賞、2000年『芸づくし忠臣蔵』で読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞を受賞(本データはこの書籍が刊行され

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