下田情死行 文春文庫

西村京太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167454241
ISBN 10 : 4167454246
フォーマット
出版社
発行年月
1970年01月
日本
追加情報
:
16cm,370p

内容詳細

私立探偵・橋本が受けたある依頼―。それは、2年前に突然引退した女優・白石由加里を捜すこと。簡単に居場所を見つけ出した橋本は、由加里の部屋で話をするうちに意識を失う。病院で目覚めた橋本は驚愕の事実を知らされた。由加里は死んでいたのだ。無理心中の疑いをかけられた探偵を助けるため、十津川警部が立ち上がる。

【著者紹介】
西村京太郎 : 昭和5(1930)年、東京生れ。陸軍幼年学校で終戦を迎えた。都立高校卒業後、人事院に十年余勤務。作家をめざし多くの職業をへて、38年「歪んだ朝」で第2回オール読物推理小説新人賞を受賞。その後40年に「天使の傷痕」で第11回江戸川乱歩賞、56年「終着駅殺人事件」により第34回日本推理作家協会賞(長編部門)などを受けている。著書多数。トラベル・ミステリーの第一人者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • エヌ氏の部屋でノックの音が・・・ さん

    「勝手に列車祭」第296弾。。。文庫コレクション583 冊目。。。2002年 6月10日 初版  この短編集はよかった。直子が巻き込まれ、橋本が巻き込まれ、三田村がまきこまれ、とうとう吾らが十津川警部まで悩まされる。阿曽幻死行なんて面白かった。班員は最初からバレバレであるが、なかなかうまい仕掛であった。

  • キャサ さん

    短編集

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人物・団体紹介

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西村京太郎

1930年東京生まれ。62年、双葉新人賞に『病める心』で入選。65年、『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。78年、十津川警部を主人公にした鉄道ミステリーを刊行。折からの鉄道ブームとも相まって空前のトラベルミステリー・ブームを作り出した。81年には『終着駅殺人事件』で第34回日本推理作家協会賞

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