昭和天皇五つの決断

秦郁彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167453022
ISBN 10 : 4167453029
フォーマット
出版社
発行年月
1994年05月
日本
追加情報
:
327p;16

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • CTC さん

    文春文庫94年刊(現在は重版未定)、単行本は84年刊。「天皇は権力者だったのか、という古くて新しい未解決の争点」にフォーカスするため、2.26、聖断、新憲法、退位中止、講話の5テーマを章立て。“退位問題”ではなく「退位中止」である事は、退位の意思は明白だった前提な訳で(出典・論拠が示されている)…かようにこの本の洞察はより深いところに及ぶ。各章以外に…陸海軍による皇統護持作戦についての章があるが、世に知られている同作戦の事は、著者の調査に拠っている事が判る。高松宮の直話含め取材先は圧巻。

  • 344 さん

    『日本のいちばん長い日』から昭和天皇に興味を持ったので。政治家としての一面を初めて知りました。天皇・マッカーサー会談の議事録は公開されたのでしょうか? 新しい情報があれば引き続き追っていきたいです。

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人物・団体紹介

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秦郁彦

1932年(昭和7年)山口県生まれ。現代史家(日本近現代史・軍事史)。1956年東京大学法学部卒業。同年大蔵省入省後、ハーバード大学、コロンビア大学留学、防衛研修所教官、大蔵省財政史室室長、プリンストン大学客員教授、拓殖大学教授、千葉大学教授、日本大学教授を歴任。法学博士。1993年度の菊池寛賞を受

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