ナポレオン 上 文春文庫

長塚隆二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167439026
ISBN 10 : 4167439026
フォーマット
出版社
発行年月
1996年09月
日本
追加情報
:
670p;16

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読書メーターレビュー

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  • さきん さん

    ナポレオンのコルシカにおけるプチ貴族からフランスの皇帝に至る伝記。フランス語、軍隊生活、フランス革命、半革命網、イタリア戦役、エジプト遠征、軍事クーデターなどさまざまな局面をナポレオンは切り抜けていく。

  • BIN さん

    ナポレオンの生まれたときからクーデターを起こし独裁権を獲得したところまで。小説というよりかは、伝記。ところどころ誰それの資料とかセント・ヘレナ覚書を引用しまくっているので、資料を時系列順で見れるという点ではいいかもしれない。将として決断力に優れ、昇進が早いのもびっくりだが、休暇21ヶ月とってるのがうらやましく感じた。次は政治家、そして皇帝としてどうなるか勉強します。

  • エルフ さん

    会話文が多くて取っ付きやすいかもしれませんが、流石に上下合わせて1200ページ越えは多いい気がしました。もうちょいコンパクトなほうが嬉しいです...

  • よしよし さん

    これほど苦痛を感じる本も珍しい。事実を淡々と書かれるってのは、こんなにも苦しいものなのか。とりあえず、下級貴族の家に産まれたので、フランス革命で上官とかが亡命していなくなったおかげで、何もせずとも勝手に出世。政府は内紛争いに負けたら処刑されていき、軍事力を当てにした結果、ナポレオンの発言力向上で、政府の一番手に登りつめる。と、ここまでが上巻。このぶ厚くて面白くない本の下巻を読むのかと想像するだけで気が滅入る。

  • 1048 さん

    上巻・下巻ともにとにかく長かったです。戦争に関する記述を理解しようとすれば地図は必須ですね。戦争の部分より政治権力の檜舞台に躍り出る部分が面白かったです。また期間をおいて読んでみたいかな

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