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日本語のこころ ベスト・エッセイ集'00年版 文春文庫

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167434182
ISBN 10 : 4167434180
フォーマット
出版社
発行年月
2003年07月
日本
追加情報
:
16cm,375p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • isao_key さん

    99年に書かれた61篇のエッセイが収録されている。割りと長文もあれば、短文もあり、テーマも各様である。短い文章を上手に書くのは難しいと言うが、本書にあるエッセイでも、上手いなと思わせる作品がいくつかある。良かったのは医師の曽望生さんの「牽手」というエッセイ。五感の中で、最後まで健在なのが触感である。手で触れ合うことやぬくもりをもう一度確かめてみてはという話。また俳優米倉斉加年さんの「老犬マフラー」という雑種の犬の話も上手にまとまっていてじーんときた。中野孝次さんの『ハラスのいた日々』を思い出させてくれた。

  • TANGO さん

    プロから一般の主婦まで、様々な人たちのエッセイ集。普段あまりエッセイを読まないが、現実も捨てたもんじゃないな、と思える1冊。

  • クジラ さん

    エッセイは時代の香りを濃厚に反映するなぁと、このシリーズを読んでいて感じる。1999年のエッセイを集めたこの巻、ITが世の中に浸透し初め、ここ20年の中では日本経済が上向きの、やや明るい匂いのする年。そんな感じ。この本のタイトルになった「日本語のこころ」はいい。好きなエッセイだ。

  • mocchan さん

    必ずしもプロの人が書いた文ばかりでないのですが、たまに「おっ!」とあるのがあって宝探しのようです。

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