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司馬サンの大阪弁 ’97年版ベスト・エッセイ集 文春文庫

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167434151
ISBN 10 : 4167434156
フォーマット
出版社
発行年月
2000年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
318p;16

内容詳細

名だたる大作家が相次いで亡くなった96年。田辺聖子「司馬サンの大阪弁」、瀬戸内寂聴「狐狸庵のこと」のほか、藤沢周平、淀川長治、田中澄江らが最晩年に残した珠玉の随筆の数々。プロ、アマを問わず、時代を映す4500篇の中から選び抜かれた、96年発表のエッセイの最高峰61篇を収録。好評のベスト・エッセイ集シリーズ第15作。

目次 : 散歩の効用(先生の風呂敷包み(江国滋)/ 京都弁というもの(玉木正之)/ 昭和三四郎(高島俊男) ほか)/ 司馬サンの大阪弁(母の手紙(連城三紀彦)/ 孤離庵のこと(瀬戸内寂聴)/ 京都時代の近衛文麿(須藤真志) ほか)/ ゴリラの思いやり(無彩色の愛(柏原保子)/ 音楽の音を言葉で表す達人(米原万里)/ 岡本太郎の墓(岡本敏子) ほか)/ 仰げば尊し(老いは迎え討て(田中澄江)/ 鴉そして人間(岩村蓬)/ スワード女史(斎藤茂太) ほか)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • クジラ さん

    いろんな人のエッセイが読めるこのシリーズが好き。「シャボン玉きえた」など、いい話だなぁ。

  • yukioninaite さん

    もう20年、あっという間の20年。

  • HIRO1970 さん

    ☆☆☆

  • K さん

    (2000,914)2020この1年候補、朝ドラ「おちょやん」浪花さんの回想が一編。

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