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連城三紀彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167420062
ISBN 10 : 4167420066
フォーマット
出版社
発行年月
1990年07月
日本
追加情報
:
231p;16X11

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶうたん さん

    最初の数編を読んでピンとこないと言うか今ひとつの印象だったが、すぐに面白くなり満足して本を閉じることになった。本書はミステリでは無いが、そんなことは関係なく傑作短編集と言っても良いのでは無いか。タイトル通りで様々な情景が描かれるが、いずれも登場人物の感情が鮮やかに浮かび上がり、読むものを捉えて離さない。特に最後の「捨て石」は滋味溢れる逸品で心を打たれる。老境に入った主人公の想いがリアルで、書かれた時の著者の年齢を考えると驚異的だ。全作品を読まなければならないと言う思いを新たにした。

  • マヌヌ2号 さん

    うめぇんだよな〜。恋愛についての短編10本が入ってるんですが、こういう話を書かせたら連城は強いなと改めて思わされました。竜夫のキャラと幕切れの余韻がサイコーな「淡味の蜜」と最初1ページのよさにノックアウトされてからそのよさがずっと続く「捨て石」が個人的ツートップ。この2編は読後も場面が頭の中に残ってる感じがしました。脳内にシーンを描きやすいというか、やっぱ連城作品って映像的なんよな。ミステリっぽい「かたすみの椅子」「片方の靴下」もすき。あと、「ふたり」はこれ百合じゃんってなってテンション上がりました(?)

  • 浅木原 さん

    昭和の薫り漂う10編。『新』の方はピンとこなかったけど、こっちはなかなか。個人的なベストは「片方の靴下」。子供同士!子供同士!と思ってたら以下略。しみじみとした老境小説の「捨て石」もいい。「裏木戸」「淡味の蜜」「空き部屋」あたり読んで思うけど、20ページぐらいの長さだとあんまりドロドロしない話の方がいいと思うんだ。ドロドロの一歩手前ぐらいの話の方が長さに見合った余韻があって、連城三紀彦の技術が活きてる感じ。まあしかし結婚観とか男女観が昭和ですのう。昭和の本だから当然なんだけどさ。

  • かまぼこ さん

    短編集は内容が薄くなる、という個人的な思い込みを壊してくれた一冊。各話に男女の辛さと甘さがこれでもかと詰めこまれている。妙に後を引く話ばかりで、たっぷり時間をかけて読むことができた。

  • samehada13 さん

    読み終わった日:1995年2月1日。母が貸してくれた。

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人物・団体紹介

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連城三紀彦

1948年愛知県生まれ。早稲田大学卒業。78年に「変調二人羽織」で「幻影城」新人賞に入選しデビュー。81年「戻り川心中」で日本推理作家協会賞、84年『宵待草夜情』で吉川英治文学新人賞、同年『恋文』で直木賞を受賞。96年『隠れ菊』で柴田錬三郎賞を受賞。2013年10月、死去。14年、日本ミステリー文学

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