死語読本(とくほん)文春文庫

塩田丸男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167417031
ISBN 10 : 4167417030
フォーマット
出版社
発行年月
1998年06月
日本
追加情報
:
286p;16

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 邪馬台国 さん

    消えていった言葉たちを著者が一つづつ拾い上げて、解説つきで紹介。辞書でどう扱われているか(そもそも載っているのか)、由来はどこなのかまで掘り下げてあるので表面的に馴染みのない語彙に触れるだけでなく、言葉を通じて近現代の風俗が浮かび上がってくるのが面白いです。現代も生きている(復活した)言葉も結構あったり。

  • Gen Kato さん

    職業野球、外遊、ブルー・フィルム、細君、洋モク、探偵小説、夜汽車… 味のある「近代語」という気がします。「鍋奉行」「大掃除」や「乳母車」「大銀杏」は個人的には「生きた」ことばですが。

  • 砥石 さん

    たびたび出現する「美しい日本語」それらとの出会いを求める人間が文中で紹介されるが、この本を読めばその気持ちもわかるというものだ。本当に美しい言葉が、ここにはある。

  • のんき さん

    1998.6.10 第1刷

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

塩田丸男

1924年、山口県生まれ。読売新聞記者、文化放送ニュースキャスター、テレビ朝日ニュース解説者などを経て、作家・評論家に。代表作は『臆病者の空』(第89回直木賞候補作)、『天からやってきた猫』(新潮社刊・NHK銀河テレビ小説原作)など。グルメとしてよく知られるように「食」に対する関心はきわめて高く、小

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品