天皇裕仁の昭和史

河原敏明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167416010
ISBN 10 : 4167416018
フォーマット
出版社
発行年月
1986年04月
日本
追加情報
:
456p;16

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • nobody さん

    「“陛下の赤子”――それも上官の命令に従っただけの下士官、兵や罪のない市民の血が流れることさえ、いとわなかったのである」――二・二六事件で見せた、これが昭和天皇の本性である。皇室の神格的閉鎖性維持は彼の本望である。終戦後に戦争責任について国民に詫びる詔書を発布しなかったのは詫びる必要を感じないからである(戦争責任は「言葉のアヤ・文学方面」であり原爆投下は「やむを得ない」というのが本心だ)。「天皇制は差別の元凶ではない」というのが流行りだが、華族以上との結婚に固執し、未婚の処女に限る女官を200人侍らかし、

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

河原敏明

1921年、北海道旭川市に生まれる。明治大学中退。元拓殖大学客員教授。1952年より、未踏の分野だった「皇室ジャーナリスト」の道を切り拓き、数々の特ダネを発表、今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品