小説田中絹代

新藤兼人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167415013
ISBN 10 : 4167415011
フォーマット
出版社
発行年月
1986年04月
日本
追加情報
:
392p;16

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • A.T さん

    文章に無駄がない。しかし、田中絹代という女性が身につまされるほどリアルに描かれている。訃報に接した新藤兼人自身の感慨から始まり、終わりも田中絹代の死で閉じる。一編の映画のような、完璧なシナリオのようなキッチリとした構成された中にイキイキと田中絹代と、溝口健二のご両人の姿が描かれている。絶版だが、再版を強く望みます。

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人物・団体紹介

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新藤兼人

1912年広島県生まれ。映画監督。第二次大戦で海兵団に召集、宝塚海軍航空隊で終戦を迎え松竹大船撮影所に復帰後、『安城家の舞踊会』など脚本家としてヒット作を連発、1950年独立プロダクションの先駆けとなる近代映画協会を設立。1951年『愛妻物語』で監督デビュー、主演は乙羽信子。以後『原爆の子』『裸の島

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