ヴェテラン 文春文庫

海老沢泰久

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167414085
ISBN 10 : 4167414082
フォーマット
出版社
発行年月
1996年06月
日本
追加情報
:
273p;16

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読書メーターレビュー

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  • 背番号10@せばてん。 さん

    1996年6月21日読了。雑誌Number掲載、プロ野球ノンフィクション。主人公は西本聖、平野謙、石嶺和彦、牛島和彦、古屋英夫、高橋慶彦。かつて、スポーツライターを目指していた自分にとって、バイブルのひとつ。

  • 雲國斎 さん

    Numberは創刊号から読んでいたので,ここに書かれた短編はその都度読んでいるが,本も購入したんだなあ。古屋なんて,今思い出してもかなりマイナーだったよね…。でも一応4番打者か…。高橋慶彦が山本浩二に嫌われてたのはこれで読んで知ったんだよな…。

  • こまごめ さん

    面白かった。野球選手も人間だしトレードに出される悲哀が何とも。今はホント戦略的にトレードが行われているのでプロ野球も良い方向に進みつつあるのかな?

  • ぽかちゅう さん

    6本中2本でギブアップ。ひどく偏った本でした(>_<)著者の思っていた事を選手の心情に勝手に書いていたり、その選手の考え方が気にくわないとボロクソ書いてみたりと、正直不快でした(-_-;)先入観が凄く、ノンフィクションライターとしてはちょっと…時間が勿体なかったですΣ(ノд<)

  • 零水亭 さん

    (1995年、読みました)若手に追われる6人のベテラン選手の悲哀を描いています。但し、ベテラン擁護の立場なら、石嶺選手は1993年オフにFA宣言してオリックスから阪神に移籍しますが、若手に追われた訳ではないですし(高橋智選手はこの年、成績では石嶺を凌駕したもののトータルでは…。2年目のイチローもまだまだ)、田尾安志選手を書いた方がよかったのでは?一番印象に残ったのは、記念の試合で途中出場しかさせてもらえず、帰りのバスの中でタオルで顔を隠して泣いた高橋慶彦選手でした。

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人物・団体紹介

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海老沢泰久

1950年茨城県生まれ。國學院大學卒業。’74年「乱」で小説新潮新人賞、’88年『F1地上の夢』で新田次郎文学賞、’94年『帰郷』で直木賞受賞。2009年8月、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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