人間通と世間通 “古典の英知”は今も輝く 文春文庫

谷沢永一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167411046
ISBN 10 : 4167411040
フォーマット
出版社
発行年月
2000年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
269p;16

内容詳細

読書とは、人の世に生きてゆくための、知恵を蓄える準備行動である―そう考える人へ、この一冊を贈りたい。「人間とは何か」「人間社会のメカニズムとは何か」という二つのテーマに則して、古典中の古典からそのエッセンスだけを抜き出した。これを読めば、あなたも間違いなく「人間通」「世間通」になることができる。

目次 : 第1章 今、なぜ古典なのか―二十一世紀を切り拓く知恵の源泉を求めて(「古典」の現代的価値が輝く時代―生きるのが上手くなるための読書法とは/ 人間を知り、世間を知ってこそ―よりよく生きるために学ぶべきこと)/ 第2章 世間通になるために―「人間社会のメカニズム」の根本とは何か(「社会のメカニズム」を知る栄養剤 『イソップ寓話』―現代にも脈々と生きる「古典の中の古典」に学ぶ/ 最も上手な生き方のすすめ 『論語』―名著『論語の新研究』が明らかにした新事実/ 説得の表芸と裏芸 『ジュリアス・シーザー』―シェイクスピアが展開した人間関係論の極致 ほか)/ 第3章 人間通になるために―人間性に潜む“本質”を読み取る秘密(「あたたかい心」と「やさしい心」 『チャタレイ夫人の恋人』―ロレンスが明かしたセックスの到達点にあるもの/ 世間体と自尊心の関係 『この世の果て』―“帰ってきた人間嫌い”サマセット・モーム、ただ一つのテーゼ/ 素っ裸にされた人間性の真実 『箴言集』―ラ・ロシュフコーが徹底して洞察した人間の行動原理 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • vladimir-kyoto さん

    一刀両断的なものの見方が面白いというか、論語を一度読んでみたくなるなあ。

  • sasuke さん

    ドストエフスキーの『悪霊』についての記述に考えさせられたが,そこで思ったのは,「谷沢永一さんは,『悪霊』に言寄せて,理想主義者を『立ち疲れて横臥している』と批判しているが,理想主義者とは転向する前の『かつての自分』であり,理想主義者たちから強く批判された自分を奮い立たせて,理想主義者をけなしているのではないか」ということ。だから「いいよ,いいよ。立ち疲れしたから,横臥していようじゃないか!」と,思った次第。浅い理解かも知れないが,今はそんな気持ち。開高健さんの親友でもある谷沢永一さんのことは嫌いじゃない。

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人物・団体紹介

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谷沢永一

1929年、大阪市生まれ。関西大学文学部国文学科卒業、同大学院博士課程修了、文学博士。関西大学文学部教授を経て、名誉教授。専門は書誌学、日本近代文学。著書に『完本 紙つぶて』(サントリー学芸賞)、『文豪たちの大喧嘩―〓外・逍遥・樗牛』(読売文学賞)、『紙つぶて 自作自注最終版』(毎日書評賞)など。2

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