囲碁とっておきの話

秋山賢司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167361020
ISBN 10 : 4167361027
フォーマット
出版社
発行年月
1994年01月
日本
追加情報
:
238p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ぺぱごじら さん

    将棋好きなのですが、たまに碁を打つと将棋との『視点の違い』を感じます。19路という広さと、石の一つ一つは無個性で、個性と役割を与えるのは棋士であるのがその理由かな、と。俯瞰する高さが将棋より高く『陣地を取る』という戦略性が、国際性を持つに至った理由なんでしょうかね。将棋(或はチェス)はも少し局地的で、闘い方に国の色が出ますから、楽しみ方が異なるとも言えます。囲碁ライターから見た棋界のあれこれ話。日本の棋戦にも中国・韓国の方が沢山来られていて、メンタリティの相違なども覗けます。囲碁知らない人向きの良本。

  • gtn さん

    天才的な頭脳を持ちながら、負ければ唇をかみ、正体をなくすほど飲み、死を覚悟して枝ぶりのいい木を自然と探してしまう。勝てば喜びを抑えきれず、人目をはばからず泣く。そんな人間丸出しの棋士たちに魅了される。

  • kokada_jnet さん

    前半の「観戦記者だからこそ知っているエピソード集」は、新鮮な話ばかりで、面白かった。後半は、囲碁界FAQという感のな基本的な内容で、食いたらず。

  • なみろく さん

    これだ。本のタイトルを忘れてしまい、もう一度読みたいと思ったもののなかなか見つけられずにいた一冊。十数年ぶりの邂逅ながら、やはり最高に面白い!打てなくても囲碁に少しでも興味のある方にオススメ!

  • ドラゴン さん

    昭和の終わりに囲碁を覚えた私にとって、若き日の昭和の棋士の活躍ぶりが拝読でき、たまらなかった。特に”一局のドラマ”はいいなあ。

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人物・団体紹介

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秋山賢司

1946年生れ。早稲田大学卒。囲碁ライター。春秋子の名で朝日新聞に囲碁の観戦記を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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