「社交界」たいがい 文春文庫

山本夏彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167352141
ISBN 10 : 4167352141
フォーマット
出版社
発行年月
2002年02月
日本
追加情報
:
16cm,266p

内容詳細

西洋人の社交界というものを、かねて私は知りたいと思っていた。それは西様人の会話やスピーチには、機知と諧謔があふれていて、日本人にはそれが全くないと聞いて私は育ったからである―「『社交界』たいがい」や明治の書生の面影を残していた記者の憶い出を綴った「生涯一記者」など、名エッセイの数々。

目次 : オカネガアリマス/ 21世紀は来ないだろう/ 死ぬのだい好き/ 情報化時代というけれど/ 山田正吾/ 冷蔵庫革命/ アカと言うよりほかはない/ ファンレター抄/ 惣菜料理三百六十五日/ 21世紀は来ないだろう(再び)〔ほか〕

【著者紹介】
山本夏彦 : 大正4(1915)年、東京下谷根岸に生れる。24歳のとき名作「年を歴た鰐の話」の翻訳を『中央公論』に発表。戦後『室内』を創刊、今日に至る。同誌に「日常茶飯事」、『文芸春秋』に「愚図の大いそがし」、『諸君!』に「笑わぬでもなし」、『週刊新潮』に「夏彦の写真コラム」を連載中。昭和59年に菊池寛賞を、平成2年に「無想庵物語」(文芸春秋)で読売文学賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 秋 眉雄 さん

    世の中というものがどれだけ虚位を必要とするか、偽善を必要とするか。そのことを東西の小説戯曲のなかから拾い集めた社交界を使って語る表題作。『論より証拠というけれど、この世は証拠より論なのである。いかなる証拠をあげても大虐殺なかった派はあった派を降参させることはできない。話し合いはできないのである。』昔の人は偉いなと思います。これがなかった派、保守派の人間ですよ。今の安直な愛国者もどきたちとはまるで違います。

  • あまたあるほし さん

    同じことの繰り返しも多いけど、今でも通じる内容もたくさん。機械と人間の関係など、すでに見抜いている。

  • うりぼう さん

    「社交界」よ、たいがいにしろってこと?山本さんの辛口エッセイ好きです。

  • shiaruvy さん

    ギリギリ最低限の文章で字間を読まなければならない。たまに?となってしまった。人名調べて読むとわかり易いかな。

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人物・団体紹介

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山本夏彦

大正4年東京生まれ。コラムニスト、作家。昭和14年『中央公論』に発表した翻訳「年を歴た鰐の話」が坂口安吾らの目にとまり、注目を浴びる。その後、出版社勤務を経て昭和30年、月刊インテリア専門誌『木工界』(36年『室内』と改題)を創刊し、以来編集に携わる。『週刊新潮』『文藝春秋』などにコラムを連載、世相

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