無想庵物語

山本夏彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167352073
ISBN 10 : 4167352079
フォーマット
出版社
発行年月
1993年09月
日本
追加情報
:
413p;16

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 秋 眉雄 さん

    登場人物の多くが良い意味でも悪い意味でも、今の時代ではとても生きづらいであろう、生きていかれないであろう人ばかり。憎みきれないろくでなし、人の良いひとでなし。全方位、或いは内へ内へと向かって闇雲にダイナミック。『日本の名随筆・貧/小沢昭一 編』を読んだなかで真っ先に興味を持った武林無想庵。まさに闇雲に書かれたかのような『むさうあん物語』(全44巻!)を読み解きながら、或いは父・露伴の日記を含むその他文献を読み解きながら、筆者・山本夏彦がベタベタ感皆無に明治大正昭和当時の文化や風俗を記しつつ、

  • super_syokaki さん

    辻潤周辺の交友関係に興味があり読んだ。

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人物・団体紹介

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山本夏彦

大正4年東京生まれ。コラムニスト、作家。昭和14年『中央公論』に発表した翻訳「年を歴た鰐の話」が坂口安吾らの目にとまり、注目を浴びる。その後、出版社勤務を経て昭和30年、月刊インテリア専門誌『木工界』(36年『室内』と改題)を創刊し、以来編集に携わる。『週刊新潮』『文藝春秋』などにコラムを連載、世相

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