本をつんだ小舟 文春文庫

宮本輝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167348113
ISBN 10 : 416734811X
フォーマット
出版社
発行年月
1995年05月
日本
追加情報
:
16cm,327p

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読書メーターレビュー

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  • takaichiro さん

    輝さんが中学二年生から高校卒業するまでに読んだ小説の書評に合わせ、その頃の出来事や心情を書き表した青春譚。若い頃、何を読み何を感じたかを語る。作品に行き着いた経緯や、小説は好きだがまさか自分が作家になろうとは露にも考えていなかったこと。父親との関係・確執や作品に繋がるエピソードなど輝さんを深く知り、身近に感じるヒントがたくさん。「本をつんだ小舟」とは輝さん自身のこと。いつものことながら表現が粋ですねぇ。あとがきの母親への思いもいい。ファンにとっては必読書。輝さんをこれから読む方々にもオススメ。

  • 遥かなる想い さん

    宮本輝の本を片っ端から読んでいた頃、読んだエッセー。本と積んだ世界に入り込みたかった。

  • まーみーよー さん

    面白かった。宮本輝さんが若かりし日に読んだ作品の読書案内なのだが、宮本さんの少年時代、思春期を振り返るような文章とともに作品が紹介されるので読み物としても、読書案内としてもどちらとしても面白い。32作品のうち4作品しか読了していなかったが、既読、未読関係なく読ませる素敵な文章。また、各作品に対してこんなに感受性が高く、解像度の高い感想が書けるのかと感嘆する。やはり宮本さんは名文家だなと思う。

  • 佐島楓 さん

    著者が十代のころに読んだ本についてのエッセイ集。いかに複雑な家庭環境の中、本に救われてきたか、作家を目指すきっかけになったのがこの時期なのかがよくわかる。十代という人生でいっぺんしかない時代は読書に最適なタイミング。そのときにどんな本に出会えたかがその人のその後の考え方に大きな影響を与えるだろう。宮本さんは苦しみながらも豊かな読書体験をなさり、ご両親を赦せるようになられたのもそのためではなかったかと思う。素敵な作品集だった。

  • カ さん

    宮本輝氏が選んだ32作品、これは、全部読まなくてはいけないなぁ。何作かは読んだことあるけど、興味津々な本がまた、たらふくでてきた。Amazonで早速数作品購入しました。楽しみ楽しみ。

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人物・団体紹介

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宮本輝

1947年、兵庫県神戸市生れ。追手門学院大学文学部卒業。広告代理店勤務等を経て、77年「泥の河」で太宰治賞を、翌年「螢川」で芥川賞を受賞。その後、結核のため三年ほどの療養生活を送るが、回復後、旺盛な執筆活動をすすめる。『道頓堀川』『錦繍』『青が散る』『流転の海』(全九部。毎日芸術賞)『春の夢』『優駿

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