海岸列車 上 文春文庫

宮本輝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167348076
ISBN 10 : 4167348071
フォーマット
出版社
発行年月
1992年10月
日本
追加情報
:
16cm,446p

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読書メーターレビュー

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  • chikara さん

    茶色に変わってしまった作品の再読。海岸列車・トンネル・海をそれぞれ象徴的に捉えた戸倉の考えには唸る。印象的な言葉。『私利私欲を憎め。私利私欲のための権力と、それを為そうとする者たちと闘え。』鎧駅に行って海を見てみたい。愛に飢えた兄と妹の幸を祈らずにはいられない。さて下巻へ。

  • じいじ さん

     読み進めていくと、どんどん物語の中に引き込まれていく。宮本輝の上手さと宮本小説の魅力である。主人公は、母親に捨てられた兄妹、夏彦29歳とかおり25歳。健気で頑張り屋のかおり、自立心なしに年上女のヒモに甘んじる夏彦。二人は、これからどう生きていくのか・・・に興味を抱きながら、下巻に向かう。

  • 背番号10@せばてん。 さん

    1992年11月9日読了。おじさんだって、たまにはこういう本を。(2022年12月15日入力)

  • 佐島楓 さん

    人物設定が不思議な小説。妹のかおりは、不倫の過去を持ちながらも再び妻子ある男性・戸倉に惹かれてゆく。兄の夏彦は、年上の女性の愛人になりつつ、香港で危険な目に遭い、自分を変えてゆく。下巻へ。

  • 太田青磁 さん

    俺は自分に何の才能も才覚もないくせに、なんだか世の中に腹が立って仕方がなくなるときがあるんだ・私みたいな持病持ちは、いつでも、どこでも死ぬ覚悟をしとかないと、安心して生きられないわ・どうか五月に、中国へ来てください。万難を排して、私のできる範囲のお手伝いをいたします・決意したんです。願望じゃなく、決意・俺は、さっき、あそこで死んだんだなァ・愛情というものは、育つにしても壊れるにしても時間がある役割を果たすけど、感情は時間とは無関係だ・私利私欲を憎め。私利私欲のための権力と、それを成そうとする者たちと闘え

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人物・団体紹介

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宮本輝

1947年、兵庫県神戸市生れ。追手門学院大学文学部卒業。広告代理店勤務等を経て、77年「泥の河」で太宰治賞を、翌年「螢川」で芥川賞を受賞。その後、結核のため三年ほどの療養生活を送るが、回復後、旺盛な執筆活動をすすめる。『道頓堀川』『錦繍』『青が散る』『流転の海』(全九部。毎日芸術賞)『春の夢』『優駿

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