癌になって考えたこと

竹中文良

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167343033
ISBN 10 : 4167343037
フォーマット
出版社
発行年月
1998年11月
日本
追加情報
:
264p;16

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読書メーターレビュー

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  • 真香@ゆるゆるペース さん

    実家本。医師として勤めていた著者が、自身がガンに侵されて考えた生と死の問題、患者さんから学んだこと、ガン医療現場の激変ぶりなどを綴ったエッセイ。約20年前の本なので今とはまた違う部分もあるんだろうけど、患者と医師の両方の視点からの話がとても興味深かった。ちなみに著者は、大腸ガンから生還したのち肝臓ガンに侵されて既に鬼籍に入られている。もし自分も将来ガンになることがあったら、著者のような患者目線に立ってくれる良い先生に診ていただけたらいいな…と思う。

  • ひろき さん

    誰もが、なり得るこの病。 作者は、医者で自身をはじめ、多くの患者さんを通して感じた『生き方』が綴られている一冊。 とある方の一言。 『癌は、自然のしくみの一つ。癌も身のうち、“不良息子”とも仲良くする事を考えんとな』 全ては、物事の考えようなのだと。 Up to you!

  • ちゃびたん さん

    ★★★☆☆

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人物・団体紹介

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竹中文良

1931年、和歌山県生まれ。日本医科大学卒業。医学博士。日本赤十字社医療センター外科部長、日本赤十字看護大学教授を経て、同大客員教授。1986年、大腸がんに罹患し、手術を受ける。2001年、がん患者のメンタル・サポートを目的にジャパン・ウェルネスを設立し、理事長に就任(本データはこの書籍が刊行された

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