佐野眞一(ノンフィクション作家)

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大往生の島 文春文庫

佐野眞一(ノンフィクション作家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167340063
ISBN 10 : 4167340062
フォーマット
出版社
発行年月
2006年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,291p

内容詳細

瀬戸内海に浮かぶ過疎の島、周防大島。民俗学者・宮本常一の足跡を訪ねる旅の途上で、著者は明るく逞しく生きるこの島の老人たちに出会った。温暖な気候、質素な食生活、敬虔な信仰心、そして支えあう人々。つましく素朴な島の暮らしのなかには、きたるべき高齢化社会を照らす一条の光明が見える。

目次 : 第1章 島へ/ 第2章 老人と海/ 第3章 波止の別れ/ 第4章 盆に沈む島/ 第5章 支える人びと/ 第6章 墓と寺と海

【著者紹介】
佐野眞一 : 1947年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務を経てノンフィクション作家に。97年『旅する巨人 宮本常一と渋沢敬三』(文藝春秋)で第28回大宅壮一ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • つちのこ さん

    宮本常一に興味があるので、周防大島にも足を運び、その過程で著者のこの作品を知った。離島のほとんどが世帯数と人口を減らし過疎化する中で、住民の高齢化は加速度的な状況となっている。文中にもあるが、老人と墓だけになった島に、誰がUターンし、若者が戻ってくるのか。いくら警鐘を鳴らしても特効薬は見当たらない。最も、過疎と高齢化の問題は離島だけではなく、都市部以外の地方が抱える共通の問題でもある。(2018.2記)

  • ボナンザ さん

    統計などの情報は15年ほど古いのですが、内容はとても興味深かったです。かつての予想を上回る速さで超高齢化社会に突入した日本。団塊の世代が高齢者になり、この本の時代の高齢者とは価値観もかなり変わってきていると思います。老人ホームやグループホーム、面倒を見るのが本当に本人たちのQOLを満たしているのか?社会福祉に行政がどう関わればいいのか?いろいろ考えさせられました。そして現役看護師として、この本を読む前と読んだあとで、大きく看護観が変わったことは否めません・・・。この本に出会えて、本当に良かったと思います。

  • 後ろ前P さん

    講義で紹介していたので読んでみた。この本は書かれたのが約20年前であるのに、もう今のように高齢化社会が問題になっていたとは知らなかった。わたしが生まれた時にはすでに高齢化社会だったようだ。沖家室の人々の死生観はずっとあの地で培われてきたもので、全く縁のない人が沖家室に住み着いてもあのような死生観はもてないと思う。

  • くらーく さん

    今はどうなっているのだろうか。引退したら暖かいところが良いなあ、やはり。

  • キミ兄 さん

    全ての中年男性は読むべき。☆☆☆☆☆。

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