柳生武芸帳 上 文春文庫

五味康祐

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167335137
ISBN 10 : 4167335131
フォーマット
出版社
発行年月
2006年04月
日本
追加情報
:
16cm,688p

内容詳細

三巻からなる「柳生武芸帳」。この行方を追い求める大目付の柳生但馬守宗矩を筆頭とする江戸柳生の門弟たち。そして柳生とは長年対立していた陰流・山田浮月斎一派が同じく武芸帳を追う。佐賀の竜造寺家再興を企てる夕姫たちも複雑に絡んでいく。一体、武芸帳に記されている秘密とは?五味康祐の最高傑作が遂に文春文庫に登場。

【著者紹介】
五味康祐 : 大正10(1921)年大阪市に生れる。昭和28年「喪神」にて第28回芥川賞受賞。一世を風靡した大河長篇「柳生武芸帳」を始め、「柳生連也斎」「簿桜記」等多数の時代小説と共に、浪漫性と日本的優情とをその底流とする音楽評論「西方の音」「天の聲」もまた世評が高い。55年4月歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • goro@the_booby さん

    十兵衛熱が上がって再読。あらためて読み直して感じるのは文章のすばらしさであり奥深さを感じた。今では使われないような漢字も多いがそれが武芸帳の雰囲気を醸し出し描写に味わいがある。なんといっても展開の面白さはいう事なし!未完で終わってしまうのが分かっているのに下巻へ。

  • わたなべよしお さん

     チャンバラ小説の最高傑作といわれるので以前から読みたかった。400ページ位読んでも、多彩な登場人物たちの関係というか、全体の構図がおぼろげにしか分からない。よって、最初はよく分からなかったけど、さすがに段々、面白くはなってきた。「下」に期待します。

  • パブロ さん

    次から次へと登場人物が入り乱れての大騒ぎ。さらに視点がコロコロと変わって、もう誰が主人公やら結局のところ話の中心は何なのか、錯綜しまくり! だけど、これがとっても面白いから不思議。3巻あるという柳生武芸帳。これが揃うと将軍指南役である柳生一族はもとより、何か幕府を揺るがすスゴいことになるらしい。柳生十兵衛から忍者、お姫様、水戸黄門(子ども時代)まで巻き込んでの大騒ぎ。柳生家自体に裏があるのに、さらに裏、裏、裏の大どんでん返しの数々。うん? なんと陰謀は朝廷まで行っちゃいますか。このごった煮はクセになる!

  • pokuta さん

    何度も挫折して今回やっと上巻を読了。話の展開がわからなくなることが多々あり。途中これ誰だっけ?ということは多数。肝心の武芸帳がなんでそんなに危険な物なのかもわからなくなる(笑)。なんでそんな危険なものが散らばっているか書いてあったか読み飛ばしたか。しかし下巻読んでも本作未完とは。とりあえず下巻へ。

  • maimai さん

    ようやく上巻読了。あちらへ跳びこちらへ跳びして複雑骨折したようなストーリーで、全体として何が起こっているのかとてもわかりにくい、にもかかわらずめっぽう面白いという不思議な小説。「神は細部に宿る」とは言うが、この本は、いまのところ細部にしか読みどころがない、と言っても過言ではない。いいところで場面転換して、そのエピソードをサスペンデッドにしたまましばらく置くというのは、先へ先へと読ませる小説上のテクニックだと思うが、あまりに場面転換が目まぐるしく、サスペンデッド状態があっちにもこっちにも生まれて、→

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人物・団体紹介

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五味康祐

1921年、大阪府生まれ。早稲田大学英文科中退。様々な職業を転々とした後、文芸評論家保田與重郎に師事する。1953年、「喪神」が第28回芥川賞を受賞して注目された。以後、時代小説家として活躍し、剣豪ブームをまきおこす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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