失われた鉄道を求めて

宮脇俊三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167331047
ISBN 10 : 4167331047
フォーマット
出版社
発行年月
1992年09月
日本
追加情報
:
254p;16X11

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読書メーターレビュー

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  • yujiru2001 さん

    「鉄道考古学」 「鉄橋跡に注意せよ」

  • ソラ さん

    内容(「BOOK」データベースより) 「廃線跡」はいいものだ。路盤、切通し、橋脚、トンネル…。そこにたたずむと、いまにもシュッシュッポッポッと古く懐かしい汽車が現われそうな気分になる―。北は北海道から南は沖縄、さらにはサイパン、ティニアンまでいまはなき鉄道跡を探訪した、鉄道ファンなら読まずにいられない「鉄道考古学」入門書。

  • シ也 さん

    廃止が近くなったということで、北海道のJR江差線や長野の長電屋代線には乗ったことがある。どちらも今は廃線になった路線だ。廃線後となるとJR高山線の猪谷駅から出ていた神岡鉄道なる鉄道線の廃線跡をちらりと見たことがあるくらいだ。宮脇先生が巡った廃線跡、今も残っているのだろうか。というよりまず宮脇先生の乗った「出雲1号」に定期「北斗星」に天北線といった物がもうない。なんかもう哀しくなった

  • rasty さん

    自動車で走っていると、時々目にする鉄道廃線跡。緩いカーブや古びた石積み、たまに駅舎の後やレールなどを発見することさえあります。宮脇さんの文章は、たとえ鉄道が走らなくなっても秀逸で、旅情を誘います。サイパンと沖縄の鉄道は別にして、残りの5路線はもし残っていたとしたら乗ってみたいものです。

  • 坊。 さん

    宮脇さんの本を読むと、廃線跡めぐりが物凄く楽しく感じますが、実際やってみるとそんなに面白いわけでもない。文章力の凄さですな。

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人物・団体紹介

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宮脇俊三

1926年埼玉県生まれ。45年、東京帝国大学理学部地質学科に入学。51年、東京大学文学部西洋史学科卒業、中央公論社入社。『中央公論』『婦人公論』編集長などを歴任。78年、中央公論社を退職、『時刻表2万キロ』で作家デビュー。85年、『殺意の風景』で第十三回泉鏡花文学賞受賞。99年、第四十七回菊池寛賞受

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