汽車旅は地球の果てへ

宮脇俊三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167331030
ISBN 10 : 4167331039
フォーマット
出版社
発行年月
1989年11月
日本
追加情報
:
251p;16X11

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    世界の辺境を行く列車の旅6篇。表題の「地球の果て」は、いささか大仰にしても、なかなか行けるものではない。とにかくお金と暇とがなければ。その点、著者の宮脇氏は恵まれている。ご隠居で暇はあるし、スポンサーは付いているしと、まことに羨ましい次第。さて、これら6つの中でどこに行きたいかといえば、私ならやはりペルーを選ぶ。マチュピチュにも、もちろん行きたいが、ここは鉄道の旅。やはりサンタアナ線のララヤ峠4319mと、鉄道での世界最高地点ペルー中央鉄道のチクリオ峠4783mを目指したい。行きたいなあ。

  • ドナルド@灯れ松明の火 さん

    宮脇さん、鉄旅海外編。日本国内版よりも各国各地の描写が素晴らしい。そこらへんの旅エッセイや観光ガイドをはるかに凌駕して、宮脇さんと一緒に旅行しているような気持ちになる。出版社の手助けを得て切符手配等の煩わしさがなく主に一等車に乗っているが、それでもその汽車旅の雰囲気やその時点での各国の国情や文化が伝わってくる。お薦め

  • ココアにんにく さん

    大阪・関西万博の待ち時間にと、持っていった一冊。今から40年前の1980年代の世界を巡る鉄道旅は、今と比べながら読む楽しさがあり、時間があっという間に過ぎていきました。『フィヨルドの白夜行列車』を読みながら、ふと気づくとノルディック・サークルの列に並ぶ自分がいました。『アンデスの高山列車』は、後年の著者インタビューで酸素吸入がつらかったと語られていたこともあり、特に印象に残っています。

  • のぞみ さん

    今作はまさに、地球のあらゆる地からその果てへと駆け巡る旅の数々。人間のたった100年間における、世界中に鉄道を敷かんとの熱意。それは、各国それぞれの事情や思惑があり、悲劇があり、自然との戦い、そして人間同士の様々な歴史の転換をも伴った、一つ一つの人類史ではないだろうか。それら「歴史」を、多くを語らず、皆まで言わぬ宮脇氏の文章は沿線風景と同じく坦々と綴る。喜びも悲しみも、ただ只管走り続ける汽車には関係の無いこと…その無情さに似ているのかもしれない。

  • すぎやん さん

    数年ぶりに宮脇さんの紀行文を読む。たしか、どこかの古本市で手に入れたものだったと思う。日頃は列車なんて移動の手段だろうと思っているが、とっても楽しそうで、少し興味が湧いてくる。世紀が変わりネットも普及した現在なら、また別の旅になるんだろうなと想像を膨らませるのも楽しい。マチュピチュはきっと訪れてみたい場所の一つ。

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人物・団体紹介

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宮脇俊三

1926年埼玉県生まれ。45年、東京帝国大学理学部地質学科に入学。51年、東京大学文学部西洋史学科卒業、中央公論社入社。『中央公論』『婦人公論』編集長などを歴任。78年、中央公論社を退職、『時刻表2万キロ』で作家デビュー。85年、『殺意の風景』で第十三回泉鏡花文学賞受賞。99年、第四十七回菊池寛賞受

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