証言・臨死体験 文春文庫

立花隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167330118
ISBN 10 : 4167330113
フォーマット
出版社
発行年月
2001年08月
日本
追加情報
:
16cm,330p

内容詳細

人が病気や事故で生命の危機に瀕した際、ときとして、死後の世界を垣間見ることがある。これを、臨死体験という。本書は、臨死体験をしたことがある人から、その体験をできるだけ詳細に聞きとった証言記録集である。人の人生が千差万別であるように、人の臨死体験も千差万別。そこに、人間存在の多様性と奥行きの深さがある。

目次 : 安田伸/ 水上勉/ 邦光史郎/ 志賀信夫/ 前田忠明/ 佐野三治/ 向井承子/ 向井承子・北林谷栄/ 永倉万治/ 木内鶴彦〔ほか〕

【著者紹介】
立花隆 : 昭和15(1940)年長崎県生れ。39年東京大学仏文科卒業。49年「田中角栄研究―その金脈と人脈」(「文芸春秋」11月号)で金脈批判の先鞭をつけ、以後精力的に腐敗政治批判を続けている。知的関心は幅広く、その徹底した取材と卓抜な分析力による文筆活動で、58年菊池寛賞、平成10年司馬遼太郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • absinthe さん

    名著『臨死体験』のために集めた証言を別途編纂したもの。こちらは立花さんの分析が入っていない分一次資料としての価値がある。分析や批判を交えず生の声を伝えている。臨死体験をしても、唯物論から抜け出せない人もいるようだし、反対に見方が変わってしまう人もいる。医者や天文マニアなど理系の人もそれなりに超常現象を受け入れようと模索している。absintheは死後の世界を信じていないが、体験談まで否定しようとは思っていない。

  • 小豆姫 さん

    最愛の母が突然亡くなってしまい、すがるような気持ちで読んだ。死の瞬間、安らかで和らいだ気持ちでいてくれたらいい。いろいろな感じかたがあるけど、最後の羽仁進さんの言葉が響いた。『生物の個体には、生きようとするものすごい意欲が与えられている。その意欲でもってとことん生きる。そして死ぬときは、その意欲が消え生への執着が消え苦しみも痛みも消え、軽やかな気持ちになって、最後にこの世界を別の見方で見させてもらう。それが臨死体験であり、生に与えられた最後の贅沢な贈り物なんじゃないか』… そうであってほしい。

  • ブラックジャケット さん

    著者には「臨死体験」とい著作があり、その取材での派生的な作品。数多い例の中から、比較的著名な人の証言を採用している。営業用の戦略ではないが、誰もが知る知名度は、きわどいテーマを活性化させる。いずれも死んでもおかしくない状況からの、夢のような、死を臨んでの瀬戸際の光景が語られる。昔からの三途の川やお花畑の例も多い。あちら側から呼ばれたら死、戻って来いよ、という声を認識したら眼が覚める。宗教的なバックボーンがある人とない人、一様に死が恐くなくなったという述懐が印象的だ。誰もが避けて逃げたテーマに挑んだ労作。

  • 山下哲実 さん

    図書館本にて読了! 最後の3、4人は流し読みしました。 これだけ臨死体験者のコメントを読むと やはりあの世ってあるのかなぁと思いますが 脳の誤作動でそういう錯覚を起こしているのでは とも思ってしまいます。本当の事は死ななきゃ 分からない事なんですけどね(^^)

  • 読書実践家 さん

    様々な人々の臨死体験を集めている。大まかに言えることは、死への恐怖がなくなって、場合によっては死が快感に近い感覚だったと語られること。そして、夢と違い、現実に近い感覚であり、漫画のように肉体から魂が抜け出し、自分の体や家族の姿も見ることができるという点。三途の川のような川を見ている人が多い。しかし、生への執着がなくなったら、怖さもある気がする。物事を簡単に諦めて、自殺することもあるかもしれないとも思った。

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立花隆

昭和15(1940)年、長崎県生まれ。39年東京大学仏文科卒業。49年「田中角栄研究―その金脈と人脈」(「文藝春秋」11月号)で金脈批判の先鞭をつけ、以後精力的に腐敗政治批判を続けた。知的関心は幅広く、その徹底した取材と卓抜な分析力による文筆活動で、58年菊池寛賞、平成10(1998)年司馬遼太郎賞

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