森田誠吾

人物・団体ページへ

本

中島敦

森田誠吾

☆
☆
☆
☆
☆
レビューを書く 

基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784167324049
ISBN 10 : 4167324040
フォーマット
：
本
出版社
：
文藝春秋
発行年月
：
1995年01月
発売国
：
日本
追加情報
:
１９０ｐ；16

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kinkin さん

    読了日：2015/03/12

    中島敦。もっとストイックな人かと思っていたら、若い頃はそうでもなかったようだ。 若くして亡くなった中島敦、もうすこし生きていたらどんな作品を書いていただろう。

  • S.Mori さん

    読了日：2019/10/01

    直木賞作家森田誠吾氏による中島敦の評伝です。淡々とした筆致ながら、中島敦に対する尊敬と愛情の念が行間から伝わってくる良い本でした。30代でこの世を去ったことが惜しまれてなりません。漢文と英文学の二つの素養を持っていたことが、作品の中に生かされたことが分かりました。意外だったのは、歌を多く詠んでいたことです。傑作とは言えないかもしれませんが、ユーモラスで情感あふれるものが多く、中島敦の別の顔を見る気がしました。「我が歌は拙かれどもわれの歌他びとならぬこのわれの歌」紹介されている歌の中でこれが一番好きです。

  • Gen Kato さん

    読了日：2015/10/01

    中島敦が、というより森田誠吾さんの描く「人物論」が好きで手に取った一冊ですが、いろいろ興味深かったです。中島敦、意外に女癖が……とか。

  • はなびや さん

    読了日：2020/04/25

    私がこの本ではっと思ったのは、中島敦が、南国パラオで文化の枯渇に悩んでいた時に、土方久功と出会ったというくだりだ。土方といえば、そう絵本『ぶたぶたくんのおかいもの』の作者である。

  • ずず さん

    読了日：2019/07/06

    思ってた中島敦像とだいぶ違ってて面白かった。奥様や教え子に宛てた手紙の文面にユーモアがにじんでる

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取