捕物帳もどき

都筑道夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167320027
ISBN 10 : 4167320029
フォーマット
出版社
発行年月
1984年10月
日本
追加情報
:
253p;16

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読書メーターレビュー

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  • くさてる さん

    吉原の大店の若旦那は、捕物ごっこがお道楽。銭形平次に人形佐七、若さ人気捕物帳の主人公になり切って、幇間の卒八を巻き込んで名?推理で、吉原に起こる謎を解決していく……という連作短編。最近、捕物帳をあれこれ読んでいたこともあって手に取ってみました。事件ものとしても、なり切った若旦那のキャラも、吉原の風俗などもすべて面白いのですが、わたしにもっと教養があったら倍面白かっただろうなあ……という感じでもあります。捕物帳好きにおすすめ。

  • 司 さん

    数年ぶりに読みました。遊女屋の若旦那が「半七」「むっつり右門」「銭形平次」「若さま」などになりきって吉原の事件を解決します。元ネタを読んでいるとより楽しめます。

  • kanamori さん

    ☆☆★

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人物・団体紹介

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都筑道夫

1929年、東京生まれ。10代で小説を発表。のち早川書房で日本版「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」の編集長を務め、海外推理小説の翻訳・紹介、また「ハヤカワ・SF・シリーズ」の創刊に携わる。61年、初のミステリ長篇『やぶにらみの時計』を中央公論社より刊行。以後、評論やエッセイで活躍。70年代

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