ゴールデンアイ 文春文庫

ジョン・ガードナー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167309602
ISBN 10 : 4167309602
フォーマット
出版社
発行年月
1995年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
317p;16

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読書メーターレビュー

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  • 再び読書 さん

    表紙のピアース・ブロスナンにボンドが変わった作品。いきなり006が殺されるところからスタートする。イアン・フレミングから読んでいるぼくは、やはりジョン・ガードナーには入りきれない感が強い。横道にそれるが、映像としてのジェームス・ボンドはブロスナンが一番いい感じがする。しかし、イアン・フレミングの原作に近いのは容姿はともかくショーン・コネリーのような気がする。ダニエル・クレイグの冷酷さはどうも好きになれない。そう、ジョンガードナーの作品に様に

  • Richard Thornburg さん

    感想:★★★  映画は以前に観たことがありますが、活字で読むのは初めてです。  セリフを含め、映画にはすこぶる忠実な気がしますが、映画では映像で説明できる部分を文字で説明してるところに、翻訳ミスなのか原文ミスなのかわかりませんが、色々と違和感のある表現が見受けられますね。  特に銃器は数多く登場しますが、表現の間違っている個所は多くて醒めます・・・  全体的には平均点的な仕上がりなんですが、本として読むと物足りないかな?  007シリーズはやっぱり映画かな。

  • tai65 さん

    星3つ

  • ZEP さん

    映画「007ゴールデンアイ」のノベライズです。電磁波による破壊兵器「ゴールデンアイ」を巡り、ボンドと因縁のあるヤヌスとの戦いを描いています。イアン・フレミングの跡を継いだジョン・ガードナーが書いているので、007の原作小説の雰囲気が感じられます。小説としては映画より深く背景や心情を描いてほしいところですが、少し物足りない感じでした。

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