龍陵会戦 戦争文学三部作 2 文春文庫

古山高麗雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167291051
ISBN 10 : 4167291053
フォーマット
出版社
発行年月
2003年03月
日本
追加情報
:
16cm,409p

内容詳細

戦争は私から何を奪ったのだろう。軍隊に入り、私は屈辱を受けることに鈍感になり、たちまち誇りを失った。下級兵士は無意味な死を覚悟することに馴れ、それではあまりにみじめだから、お国のためだと自分に言いきかせる。兵士は死シテ神トナルなどと本当に考えていたのか?戦争を日常として生きた人間の貴重な文章である。

【著者紹介】
古山高麗雄 : 1920年、旧朝鮮新義州生まれ。旧制三高中退後、応召。ビルマ、雲南、サイゴンなど万年一等兵として大東亜をまさに転々。1970年「プレオー8の夜明け」で第63回芥川賞受賞。1973年「小さな市街図」で第23回芸術選奨文部大臣新人賞受賞。1994年「セミの追憶」で第21回川端康成文学賞受賞。2000年「断作戦」「龍陵会戦」「フーコン戦記」の三部作により第48回菊池寛賞を受賞する。2002年3月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しんこい さん

    断作戦と違い、こちらは作者が私小説風に語るので、話はさらに混線というかなかなか進まない。それでも兵士に戦争の全体は分からず目の前の戦いすら時間がたてば怪しいというのが実情だろう。

  • dart さん

    何年か前に読み、暇を見て再読しました。 同じ本でも時間が経つと大分印象が違います。

  • やご さん

    先月読んだ「断作戦」他1作と三部作をなす戦記で、2作目にあたります。断作戦は1944年に中国国民党遠征軍による攻撃から雲南各地の守備隊を救出するために実施されましたが、時すでに遅く対象となっていた拉孟・騰越両地の守備隊は玉砕(騰越守備隊の玉砕を描いたのが前作「断作戦」)し、結局残る龍陵が救援の焦点となりました。 (続く)→ https://gok.0j0.jp/nissi/0222.htm

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古山高麗雄

1920(大正9)年8月6日‐2002(平成14)年3月11日、享年81。朝鮮新義州出身。1970年『プレオー8の夜明け』で第63回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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