翼あるもの 下

栗本薫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167290054
ISBN 10 : 4167290057
フォーマット
出版社
発行年月
1985年05月
日本
追加情報
:
362p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くたくた さん

    透ちゃんが愛しい。切なすぎる。上巻がA面だとしたら下巻はB面。煌めくスター今西良のドラマ撮りを巡る騒動の裏に、影となった存在森田透と巽の秘められた愛情の物語。上巻がまったく共感できない風間のモノローグだったのでちょっとキツかったが、下巻は透視点なので、最初のページから、もう、胸が潰れる思いで読む。女性的な美しい顔や肢体に生まれた故に、子供の頃から好色の餌食になってきた透の抱える人間不信、それを強引に溶かした挙げ句の巽の背信、その巽を守るがための透の選択、すべてが哀しい。巽の死が語られないのも空恐ろしい。

  • くたくた さん

    朝日のあたる家(3)と(4)の間に再読です。朝日のあたる家、5巻一気読みはかなり、こたえる。といって、こちらだって、かなり来るモノがあるんだけどね。透がなんだかんだと島津に怯えながらも、けっこうきちんと、島津の本質を見抜いたりしているところが、聡いなあ、と思う。

  • Tanaka9999 さん

    上巻より芸能界の裏の感じ。陰の部分がドロドロ。BL小説としては、痛みを感じて読みずらさが多い方かな。それでも短編の連続なので、すっと過ぎていくところはある。登場人物が主人公を除いて皆かっこいい。これが栗本薫が書きたくして書いたという小説の所以なのだろう。

  • yu@デパスハルシオン さん

    当初は予定していなかったのをあとから透視点で書いて上巻を補填したようだけどちゃんと話も繋がっているしジョニーとは違う世界で生きている透の苦悩や歪みが切なくてたまらなかった。

  • zwei さん

    再読。現在の読書傾向の原点にある作品です。

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