夜と女と毛沢東 文春文庫

吉本隆明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167289058
ISBN 10 : 4167289059
フォーマット
出版社
発行年月
2000年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
辺見庸 ,  
追加情報
:
16cm,270p

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読書メーターレビュー

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  • さっちも さん

    文化大革命は中国を疲弊させ、死者は2000万を超えるような惨状だったというが、毛沢東自身は反省の微塵もなく、薬と女に溺れてデガダンな生活に耽っていた。こういった解釈を拒むような圧倒的な悪。凄まじいデスペラードな世界。今の日本はまったく無縁である。文化大革命中、中国の首脳部の薬物中毒ぶりは凄まじいのだけれど、あれだけ広く他民族で多様な構成をもつ国家。掌握感がなく、裏切りや粛清の連続で疑心暗鬼になり、薬物でもしないと心の平衡が保てないという心境らしい。今年1月RCEPにより中国人が大挙して移住してくるのは必死

  • トーニ さん

    『夜と女と毛沢東』 、なかなかポップでリズミカルな、興味を引かれるタイトルだ。「女」について(というよりも性一般についてか)は半ば猥談じみていたが「毛沢東」について、「オウム」について、「夜」については、非常に興味深い議論であるように感じた。特に好きだったのは「夜」についての議論。吉本、辺見共に、人間が「昼」型にシフトしつつあり、人間の闇の部分についての理解が失われて来ているという意見で一致していた。恐怖心や好奇心を刺激する「夜」のない日本。私個人としても人間の「夜」性の回復を願わなくもない。

  • ナリボー さん

    8/10 辺見庸と吉本隆明の対談集。毛沢東についても面白かったが、夜の部分に一番感銘を受けた。

  • Yossarian さん

    二人の良さがかみ合っていない。つまらない。

  • yokmin さん

    <毛沢東>(吉本)「中国は多民族の集合・・、中心を漢民族と考えれば、漢民族のメンタリティーは半西欧ですよね。あるいは半近東と言うべきか」  (辺見)「あの国の人権政策といのは、同時代的な潮流からあまりに乖離している。政府はいまだに人間を乾いた数字に還元してしか考えない傾向がある」   近くにあるのに 限りなく遠い国ということか。

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人物・団体紹介

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吉本隆明

1924・11・25〜2012・3・16。詩人、批評家。東京生まれ。東京工業大学卒業。1950年代、私家版の詩集『固有時との対話』『転位のための十篇』で詩人として出発するかたわら、戦争体験の意味を自らに問い詰め文学者の戦争責任論・転向論を世に問う。60年安保闘争を経て61年、雑誌「試行」を創刊。詩作

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