大名廃絶録

南条範夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167282165
ISBN 10 : 416728216X
フォーマット
出版社
発行年月
1993年05月
日本
追加情報
:
16

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読書メーターレビュー

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  • 雪の行者山@加療リハビリ中 さん

     徳川幕府が、数々の藩を取り潰していった記録から読み取れることをレポート。「徳川幕府の大名廃絶策」はちょっと固いまじめなレポートかな、と思ったけれど、個々の案件に入るとかなり面白い。「賤ヶ岳の七本槍」たちの家がつぶされていくレポートとか、かの「駿河大納言忠長」の没落の過程。その他生々しい話がいっぱい。時代劇ファン、歴史好きにはおすすめかも。ただ、戦国好きには戦国武将やその末裔が苦しめられつぶされていく様子ばかりなので(???)かも。それぞれの話が、時代劇「松平長七郎」に繋がったり、大河ドラマに繋がったり⇒

  • dzuka さん

    戦国時代に活躍したあの武将は、江戸時代にどうなったかという疑問をずっと持ち続けたいたが、そこにフォーカスを当てたなかなかマニアックな一冊。 この本にでてくる13大名の廃絶記録もなかなか興味ぶかいが、巻末の一覧に江戸時代に廃絶や減封があった大名が、はよくまとめられており、見ごたえ十分。ものすごく沢山の大名が、譜代、外様に関係なく、廃絶の憂き目にあっている。これをみていると長州藩とか薩摩藩が廃絶させられなかったが、謎。すでに力関係が逆転したのか? それにしても、大名経営がいかに難しいかがよくわかる一冊だった。

  • はばたくキツネ さん

    江戸時代、幕府によって取り潰しや減封に遭った大名家について書かれた研究本。風説・俗説入り交じった数々の資料を冷静に検証しているので、かなり真実味のある内容。やはりこれだけの優れた支配制度を作り上げた幕府初期の老中たちの有能さを思い知らされる。江戸時代は概ね太平の時代ではあったが、イエとクニを守る大名たちには別の形の”戦国”であったと言えるのかもしれない。

  • メカメカ さん

    徳川幕府ができてから明治維新までの間に取り潰された大名の実例を個々に紹介した本。歴史好きならそこそこ有名な話も含まれますが、表面的な理由と幕府の本音をそれぞれ言及しており、徳川幕府の大名統御政策がよく分かります。大名もそれなりの緊張感があったのだろうと想像しました。 あまりこういう視点で書かれることも少ないし、歴史が好きなら読んで損なしと思います。

  • えびえび さん

    徳川幕府に改易された武将を、その背景や人物を取り上げる作品。外様も一門衆も分けることなくざっくりと解説しています。廃絶の理由がイマイチはっきりしないところや人となりを小説仕立てで読めるのが良いと思います。

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人物・団体紹介

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南条範夫

明治41(1908)年、東京生れ。東京大学法学部を卒業後、さらに経済学部を卒業し助手となる。以後、満鉄勤務などを経て戦後は教壇に立ち昭和54年まで国学院大学経済学部教授。傍ら作家として活躍、31年、「灯台鬼」で第35回直木賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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