明日(あした)物語 文春文庫

阿刀田高

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167278113
ISBN 10 : 4167278111
フォーマット
出版社
発行年月
1990年07月
日本
追加情報
:
16cm,316p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    なにげない生活や日常の中でふっと不安がよぎる、そんなことをうまく題材にして20の物語を紡いでくれます。本当に阿刀田さんはうまく物語の中に連れ込んでくれます。この中にはよく考えると結構怖いと感じるようなショートショートで構成されています。

  • takaC さん

    世にも奇妙な物語風味のショートショート。294か月ぶりに(単行本で)再読した。

  • MIKETOM さん

    一話15ページぐらいの短めの20作品。意外なラスト、ダジャレめいたもの、教訓的なもの、そして微かに幻想・恐怖譚。ま、いつもの阿刀田作品かな。『夜の底』夜中、大都会の地下を流れる誰も知らない河を手漕ぎ舟で渡っていく。♪男と女の間には、深くて暗い河がある、誰も渡れぬ河なれど…という歌を残しながら。なんか幻想的で微かに恐怖。妙に心に残った作品だった。『噓つき』のラストは笑った。律子は脱力だろうけどね。『剣の舞』疑心暗鬼→自滅→後悔。早とちりは命取り。相変わらずの阿刀田節。

  • ペプシ さん

    ★★★ この人の本の書き方は主人公からの体験談を読んでいるかのような書き方なので非常に読み易い。内容もリアリティのある内容から最後にブラックジョークを混ぜて読んでる人をクスリとさせる。毎晩の楽しみとして読みました。さすがに全部が全部面白いわけじゃなくて、まぁ割合的には面白いのが1/3てとこかな?「美貌の人」、「嘘つき」、「薪を割る男」、「母にそっくり」が好み

  • のっち さん

    ☆☆★ 『奇妙な味の菜館』という阿刀田氏の編んだアンソロジーに収録されていた「ホームタウン」に惹かれたので購入。この時はもう何度目かの再読だったかな?

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人物・団体紹介

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阿刀田高

1935(昭和10)年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に勤務しながら執筆活動を続け、’78年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。’79年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞、’95(平成7)年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞を受賞。2003年紫綬褒章、’09

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