眠り人形 文春文庫

向田邦子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167277116
ISBN 10 : 4167277115
フォーマット
出版社
発行年月
1996年08月
日本
追加情報
:
16cm,220p

内容詳細

美しい姉といつも脇役の妹。だが結婚後、立場は逆転してしまう。姉妹の心の葛藤と家族愛をテーマにした表題作のほか向田ドラマの傑作「花嫁」「当節結婚の条件」を収録。

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読書メーターレビュー

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  • はつばあば さん

    どうしても読みたい本がある。日常とかけ離れた時間(本)へ行くには、私の育ったちゃぶ台が似合う優しさに満ちた世界に、少しの間たたずんでいてからと向田さんの作品を。どの作品も肉親の暖かさに満ちている。「花嫁」の保証期間1年・・にはちよさん上手い!と。そして「結婚の条件」のハルさんにもよく尽くしたねぇと。老いるのは辛いけど、忍耐と愛情の深さが平凡な日常の生活を潤すと教えてくれた。昭和の貧しいながらも男と女が変わりゆく転換期を盛り込んでくれた作家さんなのに、ご自身の老後を味わうこともなく逝かれたのは残念です

  • 優希 さん

    古き良き昭和の香りがありました。近しい人たちとの複雑な対人関係が印象的です。今や見られないであろう風景が目の前に広がっているようでした。

  • めしいらず さん

    肉親の濃い血の繋がり故の愛憎相半ばする関係性。久々に実家に集えば、昔むかしの思い出話を種に姦しく笑い転げる女たち。本当は巣立った子らが実家の敷居を跨ぐ時、それなりの理由が必ずある。相手が家族だからこそ、見栄が、プライドが、それを邪魔して言えない「助けて」や「隠し事」。つい意地張って差し出された手もやんわり拒絶してしまう。互いをちゃんと理解しているからこそこじれるのだ。それでもどうにかしたいと家族が結束してサポートしてくれる心強さ。順風満帆が幸せとは限らない。各々が自分らしい幸せの形を探し人生は続いていく。

  • matsu04 さん

    向田邦子原作の3編。いずれも家族・兄弟(姉妹)のドタバタ劇で、今やこういった展開の話はほぼあり得ないと思うのだけれど、何だか暖かくて微笑ましく、妙に懐かしくて…、そして泣けてくる。

  • ココ さん

    向田邦子を読む。ドラマ作成を前提とした小説だろうか。ほのぼの広い世代に受ける物語だろう。もっと晩年の彼女の作品を読みたかった。

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人物・団体紹介

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向田邦子

1929(昭和4)年、東京生まれ。実践女子専門学校国語科卒業。映画雑誌編集記者を経て放送作家になりラジオ・テレビで活躍。80年に初めての短篇小説「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」で第83回直木賞を受賞し作家活動に入ったが、81年8月航空機事故で急逝

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