女の人差し指 文春文庫

向田邦子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167277062
ISBN 10 : 4167277069
フォーマット
出版社
発行年月
1985年07月
日本
追加情報
:
16cm,276p

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読書メーターレビュー

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  • kinkin さん

    航空機事故で不慮の死をとげた向田邦子さんの最後の作品「クラシック」が収められているエッセイ集。いつも簡潔で無駄なくやさしいまなざしであるときは茶目っ気たっぷりで書かれている。彼女の作品にでてくる昭和らしい言葉と出会えるのも楽しみだ。表紙の風間完さんの絵も素敵。

  • 奏市 さん

    テレビドラマ、食べもの、旅、その他諸々といった括りになったエッセイ。レストランで出た老酒漬のカニを食べきれずバッグに入れてディスコに行ったら、脚・爪がビニール袋破ってバッグ使い物にならなくなったって相変わらずおっちょこちょい。お父様が賽銭箱に間違って高額の賽銭を入れてしまったからといって社務所にお釣りをもらいに行くお母様、立派すぎる。たいがい吝嗇なうちの嫁でも真似できんだろな。佐藤正午さんと同じく野呂邦暢さんの小説が好きであられたと。42歳で亡くなったのか。代赭色の土、同じ色の家のモロッコの景色見たいな。

  • ミカママ さん

    はずれがない向田さんのエッセイ。ご本人の性格の良さが表れている文章ですよね。欲を言えば、TV界の中のお話よりもっとご本人の毎日の生活、食卓なんかを描いてほしかった。

  • MASA123 さん

    「女の人差し指」は「週刊文春」に連載していたエッセイのタイトルです。飛行機事故による急逝で、連載最後の作品となった「クラシック」を含む14編のエッセイは明晰で簡素だ。「それは見るからにおいしそうだった。」ではじまる「糸の目」という文章からは、見習い舞子、ベテラン刑事、鉄腕稲生(往年の名投手)まで登場する話になる。そして「クラシック」で、この連載エッセイは唐突に終わる…。このエッセイは向田邦子さんが次に何を書こうか苦心して、あるいは愉しんで書いている気がする。順番にも意味があるのだ。

  • ゼニガメ さん

    向田邦子は中学の教科書以来。さらさら読めて、鮮やかな印象が残る。食べ物の話は凄く美味しそう。特に「こまやかな野草の味」に出てくる白ツバキの花びら、食べたい。「白ツバキの花びらは、揚げると、薄いアメ色に色づいて、控え目な気品のある甘さが舌に残ります。」

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人物・団体紹介

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向田邦子

1929(昭和4)年、東京生まれ。実践女子専門学校国語科卒業。映画雑誌編集記者を経て放送作家になりラジオ・テレビで活躍。80年に初めての短篇小説「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」で第83回直木賞を受賞し作家活動に入ったが、81年8月航空機事故で急逝

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