判事スペンサー異議あり

ヘンリー・デンカー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167275891
ISBN 10 : 4167275899
フォーマット
出版社
発行年月
1990年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
467p;16X11

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • tai65 さん

    星5つ

  • 古家深一郎 さん

    やや話の商店が分かりにくいものの、途中からこれはスペンサー判事萌え小説だと理解した。そう思えば、すべて納得出来る。彼の事が好きな人も嫌いな人も利用したい人も騙されるキュートな美人も、全部判事の萌ポイントを引き出すための道具なのだ。フェミニズ論だとか、そんなのは知らない。気に入らないものを認めるなんて、死んでもゴメンだもんね! な人だし。あ、自分ですか、もう判事いいか休んでくださいよ、と忠告しつつワクワクしながらその背中を見守りたいですね。こんな人が、もっといてくれたらな……

  • imai syoichi さん

    タイトルは堅い感じかとおもいますが、主人公のスペンサー判事の辛辣なジョークがさえわたり、吹き出して笑って読んでました。

  • 風の靴下 さん

    本書を読まれる前にという前触れがある。「判事スペンサー異議あり」はフィクションだが、現実離れした作り話ではない。本書に登場する新しい理論や運動、社会的慣習は、いずれも現在我が国の裁判所及び立法府で真剣に検討されているものばかりである。  これらの題材を駆使して引退勧告を受けた老判事がユーモアと機知あふれる作戦を展開する。茶目っけも十分あってニヤリとさせられる。老判事の秘書も見事な人物造形で楽しい。

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人物・団体紹介

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ヘンリー・デンカー

1912年、ニューヨークに生まれる。ニューヨーク大学のロー・スクールを卒業。弁護士として働いたのち執筆業に転じ、多数のラジオ・テレビ脚本、戯曲、小説を発表した。長編『復讐法廷』は1982年発表、1984年に邦訳され、同年の週刊文春ミステリーベスト10海外部門で第1位を獲得している

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