幽霊包囲網 文春文庫

赤川次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167262280
ISBN 10 : 4167262282
フォーマット
出版社
発行年月
2007年10月
日本
追加情報
:
16cm,209p

内容詳細

入院中の青年を、銃を持った町民達が狙っている。最愛の人を殺されて、それでも復讐は許されないのか…?軽妙な語り口の裏に、現代の世相を見つめる優しい目が潜む。デビュー作「幽霊列車」以来、鋭い推理とアツアツぶりは変わらない、宇野警部と永井夕子の名コンビ。世代を越えて読みつがれる、幽霊シリーズ第18弾。

【著者紹介】
赤川次郎 : 昭和23(1948)年2月29日福岡生まれ。桐朋高等学校卒業。51年「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞、以来ベストセラー作家として活躍。著作は480冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    赤川次郎の原点である幽霊もの5話。 幽霊包囲網。 ママの選択、パパの洗濯。 つきに見放された男。 都会の死体置場。 私は目撃者。 短編であるので読みやすいし、登場人物も親しみやすい。 起きる事件も突飛でいろとりどり。 ときどき、昔読んだような気になるのはなぜだろう。

  • MIKE さん

    赤川次郎氏の一冊目として読んだ。短編のためトリックはわかりやすいが、ヒント不足で謎解きできず。コミカルで軽快なため、すらすらと読める。

  • aika さん

    サクサク読めます。軽い読み物に最高かな。

  • yamon さん

    幽霊シリーズ。もうどうでも良さが滲み出ている感じ。特に最後の話とかはまるで完結してないし上手くもまとまってない。駄目。

  • @ さん

    2007年10月10日第1刷(文庫482円、Kindle482円) 今どき珍しい200頁程度の作品。 宇野警部と永井夕子の年の差カップルは、今ではフェミが青筋立てて怒りそうな設定だな。

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人物・団体紹介

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赤川次郎

1948年福岡県生まれ。桐朋高等学校卒業。76年、サラリーマン生活のなかで執筆した「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞、ミステリー界に新風を吹き込む。以後、幅広い分野の小説を発表、ベストセラー膨大。2005年度日本ミステリー文学大賞受賞。16年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞

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