ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト200 文春文庫

小林信彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167256135
ISBN 10 : 4167256134
フォーマット
出版社
発行年月
2003年12月
日本
追加情報
:
16cm,281p

内容詳細

20世紀が生んだ総合芸術・映画の歴史のなかで、名作、傑作は数え切れないが、何度もくり返し観た、もう一度観たい、という基準で選んだ洋画・邦画ベスト200。トーキー誕生の頃に生まれた著者が魅了された極上の200本。チャップリンからウディ・アレンまで、黒沢明から大島渚まで、生涯最良の映画の輝きを見よ。

目次 : 1 ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト200(20世紀の洋画100/ “20世紀の洋画100”からこぼれたもの/ 20世紀の邦画100/ 「限りなき前進」と「愛のコリーダ」)/ 2 極私的クロニクル(映画少年のころ/ 十七歳の映画ノート―1948〜49/ マンハッタンに赤潮がきた夜―マルクス兄弟の方へ/ ハーポの死んだ夜/ ミュージカル映画はなぜつまらなくなったか ほか)

【著者紹介】
小林信彦 : 昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文科卒業。翻訳雑誌編集長から作家になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 林 一歩 さん

    世代的ギャップが大きいので、基本的に相容れない部分が多いですが、イーストウッドとアレンに関しては全面的に同意。

  • Gen Kato さん

    一見オーソドックスに見えつつ、しっかり「小林信彦ならでは」セレクト。観ていない作品、まだまだたくさんあるなあ。このごろハマっていたあるハリウッドレジェンド(日本ではもうほとんど語られない)を、小林信彦先生も好きだったと知って驚いたり嬉しかったり。

  • uchi93 さん

    石原裕次郎とか日活映画を見ていて、'50、'60年代の映画が見たくなりガイドにしています。

  • viola さん

    うーん・・・イマイチかもしれません。あまり面白いとは思えなかったです。

  • いちはじめ さん

    文章は好きだから読んでいるが、小林信彦と映画の趣味は合わない。合わないが好みのはっきりしている人だから、目安にはなる。褒めているからきっと僕にはつまらないにちがいない、とか……

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

小林信彦

1932(昭和7)年、東京・旧日本橋区米沢町(現・中央区東日本橋2丁目)に和菓子屋の長男として生れる。幼少期より、多くの舞台や映画に触れて育った。早稲田大学文学部英文科卒業後、江戸川乱歩の勧めで「宝石」に短篇小説や翻訳小説の批評を寄稿(中原弓彦名義)、「ヒッチコックマガジン」創刊編集長を務めたのち、

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品