最良の日、最悪の日 2 人生は五十一から 文春文庫

小林信彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167256128
ISBN 10 : 4167256126
フォーマット
出版社
発行年月
2003年05月
日本
追加情報
:
16cm,300p

内容詳細

暗い時代がつづくなか、なんとか明るく生きる知恵はないものか。とりあえず、夜明け前がもっとも暗い、という諺を信用しておこう。現代“恥語”ノートから“サマータイム導入”問題まで、ディカプリオから志ん朝まで、歯に衣着せぬ発言満載の「週刊文春」好評連載エッセイ「人生は五十一から」文庫化第2弾。

目次 : お雑煮はどうなるの?/ 明治神宮とイルミネーション/ 年頭風景・1999/ ばかトリック/ B型の人たち/ 大変だ大変だ/ うらおもて・赤穂事件/ ストーカーと女子アナ/ 現代“恥語”ノート4/ “三月十日”という怨念〔ほか〕

【著者紹介】
小林信彦 : 昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文科卒業。翻訳雑誌編集長から作家になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kinupon さん

    だいぶ古いですが、当時の情景が思い出されます。自分にとっても最良の日、最悪の日。いろいろありました。

  • kinkin さん

    週刊文春連載をまとめたもの。1999年の世相も分かって懐かしかったり、 思い出したことがあったり。

  • 林 一歩 さん

    週刊誌連載モノ。なので、タイムレスな話題が少なく賞味期限超過感強し。半時間で読める内容ですが、逆に読了まで時間がかかってしまった。

  • hibimoriSitaro さん

    1999年の時評コラム。小渕内閣かあ。振り返ってみればまだ明るさがあったのだった。

  • tsukamg さん

    1999年分。テレビと政治と日本語の乱れに怒っていらっしゃる。

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人物・団体紹介

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小林信彦

1932(昭和7)年、東京・旧日本橋区米沢町(現・中央区東日本橋2丁目)に和菓子屋の長男として生れる。幼少期より、多くの舞台や映画に触れて育った。早稲田大学文学部英文科卒業後、江戸川乱歩の勧めで「宝石」に短篇小説や翻訳小説の批評を寄稿(中原弓彦名義)、「ヒッチコックマガジン」創刊編集長を務めたのち、

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