マーサ・グライムズ

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「レインボウズ・エンド」亭の大いなる幻影

マーサ・グライムズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167254339
ISBN 10 : 4167254336
フォーマット
出版社
発行年月
1998年08月
日本
追加情報
:
666p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヨッシー さん

    ついに既訳は全部読んでしまいました……残念。ただ、シリーズが進むにつれますます「一見さんお断り」になってしまっているのは問題かも。特にこの作品、今までの登場人物がやたらと再登場するため、ファンには嬉しくても新設設計でないのは確かです(660ページのうち半分はファンサービスですよね、もはや)。「ミステリ」として評価するとイマイチで、この2つの「アメリカシリーズ」(命名自分)で翻訳が終わったのもそのせいでしょうか。それにしても、続きを日本語で読める機会は来るのでしょうか……続編の原書が放置中な今日この頃。

  • 菱沼 さん

    発見再読シリーズ24。翻訳されたジュリー警視ものはこれが最後。アマゾン洋書を調べてみたら、ハードカバー版の原書が15,000円以上する。シリーズは2019年まで出ていたようなので、物語の時間経過を考えると読みたいかどうかを問われると微妙な部分もある。でも、やはり読みたい。この「レインボウズ・エンド」は前作「乗ってきた馬」との連作のようだ。またしてもユニークな少女と動物が登場する。最後のクライマックス、彼女はどうして彼女があそこにいることがわかったのだろう。

  • ごへいもち さん

    ここまでしか翻訳されていないなんて(`ε´)。文春さんか復刊ドットコムさんか誰か〜

  • meemee さん

    翻訳済の作品全部よみ終わった…一作目から読んでない人には、なんのことかわからない登場人物多かったな 必然性もほぼなかったし。 作者が趣向を変えてみたかったのだろうか ジュリーとプラントほ恋愛はどうなるのか。 もう出てこないと思っていたポリーか登場し、ミス・フラッドと言う新たな存在まで。 続刊、翻訳されないかなあ。 でも、ミステリとしては、正直厳しくなってきているので難しいかな。

  • river125 さん

    13作目。あれっ、感想書いてないや。

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