人間の事実 1 生きがいを求めて 文春文庫

柳田邦男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167240172
ISBN 10 : 4167240173
フォーマット
出版社
発行年月
2001年09月
日本
追加情報
:
16cm,358p

内容詳細

日本が経済大国となって大きく変貌しはじめた一九七〇年代以降の四半世紀に、多様なテーマを扱った優れたノンフィクションが、さまざまな表現法で書かれてきた。生と死、病気と障害、病める社会に生きる現代人のパッションと揺れ動く生き甲斐…。一万冊を読破した著者がそこに見た、同時代日本人の自画像。

目次 : 第1章 自分の死を創る時代/ 第2章 病気というパッセージ(通過関門)/ 第3章 障害、そして「第三の日本人」への道/ 第4章 病む社会の“人間の物語”/ 第5章 現代人のパッション/ 第6章 生き甲斐が揺れ動く時代

【著者紹介】
柳田邦男 : 1936年栃木県生まれ。東大経済学部卒業後、NHK入局。放送記者として活躍した後、退局して執筆活動に専念。72年「マッハの恐怖」で第3回大宅壮一ノンフィクション賞、79年「ガン回廊の朝」で第1回講談社ノンフィクション賞、85年「撃墜」他でボーン・上田記念国際記者賞、95年「犠牲(サクリファイス)」などで第43回菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    ノンフィクション選集の解説を集めたものです。なんでこんなに文献の紹介が多いのかと思っていた理由がわかりました。ノンフィクション選集の入れた本に関連する分野ごとの解説やその中で心に残った文章などをピックアップしています。これだけの書物を読むだけでも大変であったと思います。最後に著者名と本の索引が載っているのは参考になります。

  • hatayan さん

    1970年代から1990年代中盤までに出版されたノンフィクションの総覧的な本。 1997年に刊行された単行本の文庫版で、上下巻に分かれています。 上巻は、闘病記、障害とともに生きる人々などがテーマ。 著者や書名別の索引が用意され、資料性も高いです。

  • すうさん さん

    柳田邦男のノンフィクション選集の本書が世に出たのは19996年。もう20年前である。テーマである「生きがいを求めて」の中で、それを気づかさせる要因の「病気」(特に末期がん)「障害」「社会の病理」「経済による格差」「冤罪」などのテーマが書かれているが、今読んでも少しも褪せることなく読者の胸を深くえぐる。つまりこれらのテーマはずっと変わらず人間の生きる苦悩に直結し、解決できない問題として立ちはだかっているからだろう。まるで5世紀前後に生まれた仏教やキリスト教の真理が現代人の真理と少しも変わらぬように。

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人物・団体紹介

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柳田邦男

1936年、栃木県生まれ。NHK記者を経てノンフィクション作家に。1972年『マッハの恐怖』で大宅壮一ノンフィクション賞、1995年『犠牲 わが息子・脳死の11日』などで菊池寛賞を受賞。2000年頃から絵本の深い可能性に注目して、全国各地で絵本の普及活動に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行され

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