宮本武蔵二地の巻

笹沢左保

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167238155
ISBN 10 : 4167238152
フォーマット
出版社
発行年月
1996年10月
日本
追加情報
:
442p;16

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読書メーターレビュー

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  • 旗本多忙 さん

    60有余年の歳月を、ただひたすら剣の練磨に生きた人間武蔵の心に迫る連作短編小説第2巻。これは実に面白い。いろんな意味で戦う者の心境がよくわかる。最終8巻の後書きを読んでから、本作品を読むと味わいも深いかもしれない。四国以外は旅をさせたと著者は書いてる、実際の武蔵がどう歩いたかは知る由もないが、無敵の武蔵像のエピソードを網羅している。読み切りという形式が、内容を一段と面白くしている。後々に3巻に入る。

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人物・団体紹介

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笹沢左保

1930年、東京都生まれ。郵政省東京地方簡易保険局勤務を経て、1960年、江戸川乱歩賞次席となった『招かれざる客』でデビュー。翌年、『人喰い』で日本探偵作家クラブ賞を受賞。1972年に始まったテレビドラマ『木枯し紋次郎』シリーズが一世を風靡する。晩年は佐賀に移り住み、執筆活動を続けながら、九州さが大

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