シュリ ソウル潜入爆破指令 文春文庫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167218607
ISBN 10 : 4167218607
フォーマット
出版社
発行年月
2000年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
16cm,286p

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読書メーターレビュー

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  • 活字スキー さん

    【コーラやハンバーガーで育ったおまえたちが統一を実現するとでも言うのか。馬鹿も休み休み言え。50年騙され続けてきた。もう充分だ】まだ『冬ソナ』が世に出る前のこと。何やら韓国映画が凄いことになっているらしいという噂を耳にし、レンタルビデオで観たのは遠い昔で具体的な内容はほとんど忘れてしまったが、冒頭の仕上がりまくった訓練シーンと、鬼迫溢れるチェ・ミンシクの演技が凄いインパクトだったことだけは覚えている。ガンホおじさん(当時はお兄さんか?)も出てたのは全く記憶に残ってないけど。

  • AICHAN さん

    朝鮮半島の人々に「先の大戦」と聞くと「壬申倭乱」という答えが返ってくるという。秀吉の朝鮮討ち入りのことである。半島の人々は、日本の植民地にされた近代の恨みも忘れていないが、その恨みは壬申倭乱の記憶によってより大きなものになっている。日本が半島を植民地にしなければ、北朝鮮などという恐ろしい国はできなかったかもしれない。この本は映画『シュリ』を小説化したもの。北朝鮮が韓国にテロを仕掛けて一気に戦争に持っていき半島を赤化しようとする物語である。映画ともども鑑賞して私たちの祖先の罪を噛み締めたい。

  • AICHAN さん

    映画を観て小説を読んだ。映画は2回観て、小説は2度、3度と読んだ。映画ではいまひとつ曖昧だった部分が小説でわかった。小説では描かれなかったことが映画のシーンにはあった。この哀しい物語は、映画と小説の2つで成り立つように思う。映画にしろ小説にしろ、私の最も好きな作品のひとつだ。観る度、読む度にむせぶように泣けてくる。何時間でも泣ける。今も泣いている。この映画を初めて観たころ、私に哀しい別れがあった。そのことを思い出してしまうせいもある。私にとって大事な本だ。私の遺品のひとつにしてほしい。

  • AICHAN さん

    娘が私に生活保護を受けようと言った。「借金があるから無理。それで恵庭では何度も足蹴にされた」と答えると「千歳は違うみたい。借金があってもいいんだって」と。私のことを心配した方が千歳市に連絡し市の職員がうちに来た。そのとき私は留守で娘が対応した。そこで娘は生活保護について教えてもらった。私が自殺未遂したので娘はカンカンに怒っていると思っていたのだがそうではなかったらしい。娘なりに私のことを心配してくれていたようだ。この映画をまた観て愛する者がいるのに死ぬのは切ないなと感じたので千歳市に電話してみようと思った

  • AICHAN さん

    Book-Offで買ったのだが、前に読んだ本だと気付かなかった。10円で売って108円で買ってバカをみた。でも、この本はいい。再読してまた感動した。映画でも感動したものだ。

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